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2009年07月06日
地球が変わっていく
2008年10月に配信された(日本語訳配信は先月)、 WebBot の ALTA (非対称型言語傾向分析報告書)709 パート4の冒頭のクリフ・ハイのエッセイにひとつの詩が書かれています。
「私は骨をかじっている犬だ。私はお座りをして一匹で骨をかじる。だがいつか、私がかじっているものによって私が噛まれるときがくるだろう」
これは、この時にアメリカが陥ってきた金融混乱とブッシュ政権などに対しての言葉であったわけですが、今読んでみると、この「骨をかじっている犬」は人間全体にも見えてきます。
犬が人間で、かじられている骨が地球と考えると、今はまさにこんな感じなのかなあと思います。
先日の干ばつの記事でふれたのですが、現在の異常気象の複雑さは、干ばつとか温暖化とか冷却化などのひとつの方向性にでは語れないところにあって、観測史上初めての熱波や数十年に一度の豪雨や低温が同じ国の中などで無秩序な感じで起きていて、表現としては「為す術なし」の様相を呈しています。
その後、中国で以下のニュースがありました。
中国:南方10省は豪雨、北方では高温続く(大紀元)
中国で今年最大規模の集中豪雨、11人死亡(AFP)
記事によると「降水量が最も多かったのは湖北省の鶴峰の388ミリ。100年に一度の大雨だという」とのことで(何でもかんでも比喩が100年に1度ですな)、特に重慶などはひどい模様です。
重慶市洪水防止班の報告によると6月27日からの暴雨と雷は重慶市18区県に被害をもたらし、被害人口は累計129・54万人に達した。また死者6人、行方不明1人、2万7千925人が緊急避難している。
中国は広大ですので、「ひとつの国の中で」といっても規模が違いますし、何より中国の省の位置関係がよくわからないので、上の記事から自分で現在の天候を色分けしてみました。大体こんな感じになっているようです。
■(ピンク)が豪雨地帯、■(濃いピンクが特に雨が激しい地帯)、■(オレンジ)は熱波が続いている地帯。

高温地帯もなかなか深刻な状況のようで、
北京、河北、山東、陝西、山西、河南など華北、西北、黄准などは広範囲にわたり高温の天気となった。河北省石家庄市では既に10日以上高温が続いており、1951年以来の記録であるという。
とのこと。
コメント欄でいただいいくつかのニュースも急ピッチで気象の激化が進んでいる気配を感じさせるものがあります。
オアフ島で記録的な熱波など、熱波の地帯はさらに増えているようです。また、スウェーデン南部でも激しい雨が6月30日から7月1日まで降り、被害が出ている模様。

そして、日本の気になるニュース
重さ2千トン、貯水池浮き上がる!…千葉・東金
断水に道路陥没…調整池の枠傾き周辺に被害
これらは原因がわかっていないようですが、以前報道されていた山形県鶴岡市七五三掛(しめかけ)地区の大規模な地滑り同様、こういう「原因不明」の地殻の問題の規模が大きくなっているように感じます。
いろいろいな理由は考えられるにしても、「重さ2千トンの貯水池が地下から浮き上がる」ことが、そんなに日常的なこととは考えにくく、相当パワフルな何かが起きている可能性もあるのかもしれません。
今朝、MONEYzineに温暖化が進めば氷河期突入の恐れも。今、地球に何が起こっているのかという記事がありました。
MONEYzineは「株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine」というキャッチでわかるように、自然科学のサイトではなく投資のサイトです(最終的には排出権取引の話と絡めていましたが、言いたかったのはそれではなく、地球の異変そのものに関しての模様)。また、今朝の Nevada (金融危機特集)には、経済社会情勢(温暖化を加速させる必要?)という、珍しく自然科学の記事が出ていました。
どんな仕事に携わっている方でも、まずは地球を見つめることがもっとも大事なこと、というような時代になってきているのかもしれません。
ゴミの山となったトロント
あと、あまり関係ないことではありますが、ブルームバーグによると、美しい街であることで知られているカナダのトロントが、市職員によるストライキのために、ゴミ等が回収されずに街中がゴミの山になっているようです。他にも、市が運営しているスイミング・プールやデイケアセンター、ゴルフ場も閉鎖されているそう。
地球の異変と経済破綻と人の心。
で、あのきれいだったトロントの至るところがこんな風景に。

財政破綻秒読みのカリフォルニア州も、理由は違いますが、近いうちに同じような光景となるかもしれません。
救われないですなあ。
なお、オカルトベースの話ですが、太陽フレアのことについてクレアなひとときに記事を書きました。あくまで、娯楽としてお読みいただければと思います。
エアコンが止まりませんように (>_<)。
(これが一番の懸念という程度の生活でございます)
「私は骨をかじっている犬だ。私はお座りをして一匹で骨をかじる。だがいつか、私がかじっているものによって私が噛まれるときがくるだろう」
これは、この時にアメリカが陥ってきた金融混乱とブッシュ政権などに対しての言葉であったわけですが、今読んでみると、この「骨をかじっている犬」は人間全体にも見えてきます。
犬が人間で、かじられている骨が地球と考えると、今はまさにこんな感じなのかなあと思います。
先日の干ばつの記事でふれたのですが、現在の異常気象の複雑さは、干ばつとか温暖化とか冷却化などのひとつの方向性にでは語れないところにあって、観測史上初めての熱波や数十年に一度の豪雨や低温が同じ国の中などで無秩序な感じで起きていて、表現としては「為す術なし」の様相を呈しています。
その後、中国で以下のニュースがありました。
中国:南方10省は豪雨、北方では高温続く(大紀元)
中国で今年最大規模の集中豪雨、11人死亡(AFP)
記事によると「降水量が最も多かったのは湖北省の鶴峰の388ミリ。100年に一度の大雨だという」とのことで(何でもかんでも比喩が100年に1度ですな)、特に重慶などはひどい模様です。
重慶市洪水防止班の報告によると6月27日からの暴雨と雷は重慶市18区県に被害をもたらし、被害人口は累計129・54万人に達した。また死者6人、行方不明1人、2万7千925人が緊急避難している。
中国は広大ですので、「ひとつの国の中で」といっても規模が違いますし、何より中国の省の位置関係がよくわからないので、上の記事から自分で現在の天候を色分けしてみました。大体こんな感じになっているようです。
■(ピンク)が豪雨地帯、■(濃いピンクが特に雨が激しい地帯)、■(オレンジ)は熱波が続いている地帯。

高温地帯もなかなか深刻な状況のようで、
北京、河北、山東、陝西、山西、河南など華北、西北、黄准などは広範囲にわたり高温の天気となった。河北省石家庄市では既に10日以上高温が続いており、1951年以来の記録であるという。
とのこと。
コメント欄でいただいいくつかのニュースも急ピッチで気象の激化が進んでいる気配を感じさせるものがあります。
オアフ島で記録的な熱波など、熱波の地帯はさらに増えているようです。また、スウェーデン南部でも激しい雨が6月30日から7月1日まで降り、被害が出ている模様。

そして、日本の気になるニュース
重さ2千トン、貯水池浮き上がる!…千葉・東金
断水に道路陥没…調整池の枠傾き周辺に被害
これらは原因がわかっていないようですが、以前報道されていた山形県鶴岡市七五三掛(しめかけ)地区の大規模な地滑り同様、こういう「原因不明」の地殻の問題の規模が大きくなっているように感じます。
いろいろいな理由は考えられるにしても、「重さ2千トンの貯水池が地下から浮き上がる」ことが、そんなに日常的なこととは考えにくく、相当パワフルな何かが起きている可能性もあるのかもしれません。
今朝、MONEYzineに温暖化が進めば氷河期突入の恐れも。今、地球に何が起こっているのかという記事がありました。
MONEYzineは「株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine」というキャッチでわかるように、自然科学のサイトではなく投資のサイトです(最終的には排出権取引の話と絡めていましたが、言いたかったのはそれではなく、地球の異変そのものに関しての模様)。また、今朝の Nevada (金融危機特集)には、経済社会情勢(温暖化を加速させる必要?)という、珍しく自然科学の記事が出ていました。
どんな仕事に携わっている方でも、まずは地球を見つめることがもっとも大事なこと、というような時代になってきているのかもしれません。
ゴミの山となったトロント
あと、あまり関係ないことではありますが、ブルームバーグによると、美しい街であることで知られているカナダのトロントが、市職員によるストライキのために、ゴミ等が回収されずに街中がゴミの山になっているようです。他にも、市が運営しているスイミング・プールやデイケアセンター、ゴルフ場も閉鎖されているそう。
地球の異変と経済破綻と人の心。
で、あのきれいだったトロントの至るところがこんな風景に。

財政破綻秒読みのカリフォルニア州も、理由は違いますが、近いうちに同じような光景となるかもしれません。
救われないですなあ。
なお、オカルトベースの話ですが、太陽フレアのことについてクレアなひとときに記事を書きました。あくまで、娯楽としてお読みいただければと思います。
エアコンが止まりませんように (>_<)。
(これが一番の懸念という程度の生活でございます)
2009年07月03日
(科学知識メモ)エイダ・ラブレス
テクノバーンにもっとも偉大な女性科学者は誰?、英科学雑誌がアンケート調査という記事があったのですが、読んで自分のことながら苦笑してしまいました。
1位こそ マリ・キュリー(放射能の研究およびラジウムの発見)
いわゆる、キュリー婦人で、一応名前までは知っているのですが、2位以下の科学者がワタシには誰だか全然わからないのです。
書いておきます。
2位 ロザリンド・フランクリン(DNAの2重らせん構造解明の足がかりとなる初期研究)
3位 ヒュパティア(紀元400年頃、新プラトン主義哲学校の校長を務めた)
4位 ジョスリン・ベル・バーネル(パルサーを最初に発見)
5位 エイダ・ラブレス(世界最初のコンピューター言語)
6位 リーゼ・マイトナー(核分裂の実質的発見者)
7位 ドロシー・ホジキン(化学者)
8位 ソフィ・ジェルマン(数学者)
9位 レイチェル・カーソン(生物学者)
10位 ジェーン・グドール(生物学者)
(;゚д゚) ・・・・・・ ひ・・・一人も知らない・・・。
Wikipedia レベルでサーッと表面的なことを見てみただけですが、この中で、一番興味を引いたのが5位のエイダ・ラブレスという人です。1815年に生まれている人物なのですが、何ともすごい人物としか言いようがないです。
こちらによると、父親が詩人のバイロンだそう。「嘘とは何か。それは変装した真実にすぎない」なんて言ってたバイロン。そもそも怪しい親父から生まれたようです。
彼女は、1840年代に「世界最初のコンピュータプログラム」と言われるものを書いたとも言われるし、それは違うとも言われていて、今でも論争されるようですが、いずれにしても、そういう論争の場に今でも引きずり出される19世紀の女性というのはスゴイのではないでしょうかね。
1980年にはアメリカ国防総省が新しいプログラミング言語に彼女の名前(Ada)をつけています。
彼女はフランケンシュタインの作者(メアリー・シェリーという女性)と親友だったようで、天才は天才を呼ぶというか、1817年にフランケンシュタインなんて物語の発想を得ること自体も、コンピュータプログラミング言語みたいな概念を得ることも、どちらもこれはもう、人間離れしていて・・・・・人間じゃなかったのかもねえ。
ちなみに、エイダさんは36歳という若さで父親と同じ年齢、同じ死因で亡くなりました。

▲ 1838年のエイダさんの肖像画だそう。「この人は何をした人でしょうか」と言われても想像できないですよね。
というわけで、他の9名の女性科学者のことも調べてみようと思った次第であります。
無知なワタシの歩みはノロノロと進みます。
1位こそ マリ・キュリー(放射能の研究およびラジウムの発見)
いわゆる、キュリー婦人で、一応名前までは知っているのですが、2位以下の科学者がワタシには誰だか全然わからないのです。
書いておきます。
2位 ロザリンド・フランクリン(DNAの2重らせん構造解明の足がかりとなる初期研究)
3位 ヒュパティア(紀元400年頃、新プラトン主義哲学校の校長を務めた)
4位 ジョスリン・ベル・バーネル(パルサーを最初に発見)
5位 エイダ・ラブレス(世界最初のコンピューター言語)
6位 リーゼ・マイトナー(核分裂の実質的発見者)
7位 ドロシー・ホジキン(化学者)
8位 ソフィ・ジェルマン(数学者)
9位 レイチェル・カーソン(生物学者)
10位 ジェーン・グドール(生物学者)
(;゚д゚) ・・・・・・ ひ・・・一人も知らない・・・。
Wikipedia レベルでサーッと表面的なことを見てみただけですが、この中で、一番興味を引いたのが5位のエイダ・ラブレスという人です。1815年に生まれている人物なのですが、何ともすごい人物としか言いようがないです。
こちらによると、父親が詩人のバイロンだそう。「嘘とは何か。それは変装した真実にすぎない」なんて言ってたバイロン。そもそも怪しい親父から生まれたようです。
彼女は、1840年代に「世界最初のコンピュータプログラム」と言われるものを書いたとも言われるし、それは違うとも言われていて、今でも論争されるようですが、いずれにしても、そういう論争の場に今でも引きずり出される19世紀の女性というのはスゴイのではないでしょうかね。
1980年にはアメリカ国防総省が新しいプログラミング言語に彼女の名前(Ada)をつけています。
彼女はフランケンシュタインの作者(メアリー・シェリーという女性)と親友だったようで、天才は天才を呼ぶというか、1817年にフランケンシュタインなんて物語の発想を得ること自体も、コンピュータプログラミング言語みたいな概念を得ることも、どちらもこれはもう、人間離れしていて・・・・・人間じゃなかったのかもねえ。
ちなみに、エイダさんは36歳という若さで父親と同じ年齢、同じ死因で亡くなりました。

▲ 1838年のエイダさんの肖像画だそう。「この人は何をした人でしょうか」と言われても想像できないですよね。
というわけで、他の9名の女性科学者のことも調べてみようと思った次第であります。
無知なワタシの歩みはノロノロと進みます。
2009年07月02日
深さ10.0km地震マップとハワイの群発地震のことなど
少し時期が開いてしまったのですが、深さ10.0kmの地震の6月22日から28日までです。
マップと詳細は一番下にあります。
さて、今回はそれとは別に2つのことを書いておきます。
ハワイの群発
群発地震といえるかどうかはわからないですが、7月1日にUSGSでハワイの地震の記録があります。ハワイでこれだけ連続するのは最近では珍しいです。
M3.3 2009/07/01 08:45:30 深さ24.9 km HAWAII REGION, HAWAII
M2.8 2009/07/01 01:39:51 深さ41.5 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.7 2009/07/01 01:29:46 深さ1.6 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.6 2009/07/01 01:19:35 深さ0.7 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.7 2009/07/01 00:44:13 深さ1.2 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.5 2009/07/01 00:29:55 深さ1.8 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.6 2009/07/01 00:29:24 深さ1.5 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII

場所はほとんどハワイ島の陸地内で起きています。
また、深さが非常に浅い地震が多いのも特徴で、先日の記事での、丸山教授の言う「宇宙線と地震や火山の噴火の関係」と「浅い場所への影響」などが思い浮かびます。
ハワイは基本的に火山島で、Wikipediaでは、「現在ハワイ島がある地点には、ホットスポットと呼ばれる火山活動の一つが太古から存在する」のだそう。「ホットスポット」とは、
> プレートより下のマントルに生成源があると推定されるマグマが吹きあがってくる場所、若しくはマグマが吹きあがってくるために海底火山が生まれる場所のことをいう。
のだそうで、まあ、もともとが活動の中心になりやすい場所ということのようです。
なお、知らなかったですが、ハワイは「一年間に約8cm日本国に向かって移動している」のだそう。
最近一連の火山活動の活発化がハワイにも影響を与えるかどうか注目です。
アメリカの地震はなぜ浅い
これはずっと観察していて確信に近いものとなったので、今度記事にするかもしれませんが、とりあえず要点は、「アメリカ(北米大陸)で起きるM2.5以上の地震はほとんどが浅いところで起きる」ということです。
これはUSGSを見れば一目瞭然なのですが、そんな理由があるとも思えず、偶然かなあと思っていたのですが、数ヶ月続いているわけで、その傾向はあるのでしょう。
北米大陸のある地盤というはプレート等の特性なのですかねえ・・・。
というか、世界全体の傾向としても浅い地震が多いです。
深さ10.0kmの地震の6月22日から28日

以前の地図がマーキングでいっぱいになったので、新しくスタートしました。
4月22日からの2ヶ月分の記載されている以前のはこちらです。

M4.5 2009/06/22 15:24:45 76.372 6.940 10.0 SVALBARD REGION
M5.4 2009/06/22 18:15:40 76.237 6.812 10.0 SVALBARD REGION
M5.1 2009/06/22 19:05:17 76.195 6.894 10.0 SVALBARD REGION
M4.7 2009/06/23 05:02:41 28.149 56.087 10.0 SOUTHERN IRAN
M5.1 2009/06/24 11:12:23 0.198 -16.865 10.0 NORTH OF ASCENSION ISLAND
M5.2 2009/06/25 12:34:18 -23.764 -13.528 10.0 SOUTHERN MID-ATLANTIC RIDGE
M4.4 2009/06/25 15:04:51 32.916 46.388 10.0 IRAN-IRAQ BORDER REGION
M4.5 2009/06/26 06:16:53 53.048 -35.301 10.0 REYKJANES RIDGE
M5.0 2009/06/27 06:33:49 19.086 121.132 10.0 BABUYAN ISLANDS REGION, PHILIPPINES
M4.9 2009/06/28 00:04:22 -31.785 58.363 10.0 SOUTHWEST INDIAN RIDGE
マップと詳細は一番下にあります。
さて、今回はそれとは別に2つのことを書いておきます。
ハワイの群発
群発地震といえるかどうかはわからないですが、7月1日にUSGSでハワイの地震の記録があります。ハワイでこれだけ連続するのは最近では珍しいです。
M3.3 2009/07/01 08:45:30 深さ24.9 km HAWAII REGION, HAWAII
M2.8 2009/07/01 01:39:51 深さ41.5 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.7 2009/07/01 01:29:46 深さ1.6 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.6 2009/07/01 01:19:35 深さ0.7 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.7 2009/07/01 00:44:13 深さ1.2 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.5 2009/07/01 00:29:55 深さ1.8 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.6 2009/07/01 00:29:24 深さ1.5 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII

場所はほとんどハワイ島の陸地内で起きています。
また、深さが非常に浅い地震が多いのも特徴で、先日の記事での、丸山教授の言う「宇宙線と地震や火山の噴火の関係」と「浅い場所への影響」などが思い浮かびます。
ハワイは基本的に火山島で、Wikipediaでは、「現在ハワイ島がある地点には、ホットスポットと呼ばれる火山活動の一つが太古から存在する」のだそう。「ホットスポット」とは、
> プレートより下のマントルに生成源があると推定されるマグマが吹きあがってくる場所、若しくはマグマが吹きあがってくるために海底火山が生まれる場所のことをいう。
のだそうで、まあ、もともとが活動の中心になりやすい場所ということのようです。
なお、知らなかったですが、ハワイは「一年間に約8cm日本国に向かって移動している」のだそう。
最近一連の火山活動の活発化がハワイにも影響を与えるかどうか注目です。
アメリカの地震はなぜ浅い
これはずっと観察していて確信に近いものとなったので、今度記事にするかもしれませんが、とりあえず要点は、「アメリカ(北米大陸)で起きるM2.5以上の地震はほとんどが浅いところで起きる」ということです。
これはUSGSを見れば一目瞭然なのですが、そんな理由があるとも思えず、偶然かなあと思っていたのですが、数ヶ月続いているわけで、その傾向はあるのでしょう。
北米大陸のある地盤というはプレート等の特性なのですかねえ・・・。
というか、世界全体の傾向としても浅い地震が多いです。
深さ10.0kmの地震の6月22日から28日

以前の地図がマーキングでいっぱいになったので、新しくスタートしました。
4月22日からの2ヶ月分の記載されている以前のはこちらです。

M4.5 2009/06/22 15:24:45 76.372 6.940 10.0 SVALBARD REGION
M5.4 2009/06/22 18:15:40 76.237 6.812 10.0 SVALBARD REGION
M5.1 2009/06/22 19:05:17 76.195 6.894 10.0 SVALBARD REGION
M4.7 2009/06/23 05:02:41 28.149 56.087 10.0 SOUTHERN IRAN
M5.1 2009/06/24 11:12:23 0.198 -16.865 10.0 NORTH OF ASCENSION ISLAND
M5.2 2009/06/25 12:34:18 -23.764 -13.528 10.0 SOUTHERN MID-ATLANTIC RIDGE
M4.4 2009/06/25 15:04:51 32.916 46.388 10.0 IRAN-IRAQ BORDER REGION
M4.5 2009/06/26 06:16:53 53.048 -35.301 10.0 REYKJANES RIDGE
M5.0 2009/06/27 06:33:49 19.086 121.132 10.0 BABUYAN ISLANDS REGION, PHILIPPINES
M4.9 2009/06/28 00:04:22 -31.785 58.363 10.0 SOUTHWEST INDIAN RIDGE
2009年07月01日
文字通りの"異常"な気象と干ばつ
こんなニュースがありました。
» アルゼンチン 干ばつで1世紀来初めての小麦世界市場から撤退の可能性
今回の世界的な干ばつの深刻さが短いスパンでのサイクルのものではないことが、このアルゼンチンの小麦のニュースでわかる気がします。「1世紀来」という単語が入るタイトルからしてすごみがあります。
現在、小麦価格(先物)自体は急落していますが、これはアメリカ農務省の「小麦はたくさん収穫できるし、備蓄量にも何の問題もない」という根拠の乏しい発言によるもの。
しかし、農務省がどう言おうと今後、世界の食糧事情はかなりシビアになるものと思われます。
上のニュース記事の中で印象的なのは、農業輸出国であるブラジルが「小麦の輸入国になっている」ということで、これは、ブラジルが「中国に対しての最大の大豆の輸出国である」という点などから見ても、何ともやややこしい話ですが(農業情報研究所のこちらの5月21日付けの記事にあります)、今、世界では、食糧生産国同士で食糧を輸出入し合っている状態のようで、じきに「食糧の生産していない国はお払い箱」ということになるかもしれないです。
経済が機能している今は、日本などの農作物を生産していない国でも何とか食べ物を確保できているわけですが、もう少し時代が先に進んで、国際的な決済などに混乱が出てくると、国としての食糧の確保は非常に厳しくなるかもしれません。
この原因は基本的に干ばつによるものですが、現在も歴史的な干ばつが全世界で進行しているようです。それは、異常ともいえる気象がほぼ世界全域を覆い尽くしていることからもわかります。
最近のニュースだけでも、世界の気候はこんな感じです。
・インド 熱波続きのインド、停電と断水が追い打ち 最高気温は48度に
・中国 各地で気温40℃超え
また、中国は深刻な水不足が全国に及んできているようです。(中国、3分の2の都市が水不足)
・アメリカ 米中南部に熱波、ヒューストンで史上最高40度
アメリカは、以前にも「記録的干魃 経済むしばむ 加州、農業マヒで失業者急増」というニュースを紹介したことがありますが、カリフォルニアやテキサスなどでは干ばつが進行中のようです。
・パキスタン 熱波のパキスタン、連日気温50度以上で数十人が死亡
など、これだけ見ると「暑い」ということと「水不足」ということが目に付きますが、たとえば、ブラジルに見られるように、本来、雨がよく降る北部では干ばつ、そして、雨が降らずに砂漠化が懸念されていた南部では歴史的な大洪水というように、気候はすでに単純ではなくなっています。
異常な気象状態に突入していることは、日本の今の気候を見るだけでもわかるのではないでしょうか。水不足と激しい豪雨が繰り返しているのをニュースなどでも見ることがあると思います。
理由はともかく、世界の気流や海流が変化していきているのは確かなようで、今後も「今まで雨が降らなかった場所で洪水が起きたり(昨年のイエメンの洪水のような)、水不足など経験したことのなかったような地域で、まったく雨が降らなくなる」といったこともまだまだ他に出てくるような気がします。
予防的な対策はある程度は可能だとしても、実際には天候や天変地異に人間はほとんど対抗できない(降る雨を降らなくする方法や、暑さを低くするような方法はないということです)わけで、個人の覚悟と、食糧に関しての防衛くらいしか今はないと思います。
「今は」というのは、いずれは農業と食べ物に関しての新しい科学がきっと出てくると思いますので・・・。
ずっと後かもしれないですが・・・。
食糧の問題は干ばつだけが問題ではなく、経済不況や銀行の貸し渋りによる農家のダメージ、あとはまあ・・・アメリカのモンサント社のような暗い問題もあるわけですが、しかし、基本的には環境変動が一番の問題だとは思います。このまま気候の異常が進むと、個人の自給自足的な農業まで破壊され兼ねないからです。(モンサント社はこちらとこちらの動画など参照)
今回の食糧危機というか、食糧に関する問題は根が地球の環境変動なので、相当長引く可能性もあるかもしれません。
仮に、先日書いたようなこと、つまり、地球が現在寒冷化の中にあるなら、そのピークとされる2035年を境にして、さらに先、つまり、数十年は食糧に関して厳しいことになる可能性はあるように思います。
先日、こちらのコメント欄で紹介していただいた「食糧争奪戦争」という本を少し読んでいるのですが、アメリカでさえ、食糧配給券(Food Stamp)で食べている人が3000万人以上いるということに驚きました。しかもそれが昨年の12月の話。食糧配給券が機能しなくなるほどの状態になると、いよいよ「先進国での餓死の多発」というものが現実味を帯びてきます。
食糧自給率が非常に高いアメリカでも先はわからないわけで、経済が疲弊した時には、食糧自給できない国からは食糧は消えていくのだと思います。最近、第二次大戦中の食糧事情を書いた「戦下のレシピ」という本も読んだのですが、食べ物が消える時はあっという間に消えるようです。
解決策は・・・食べなくてもいい人間になるとか、霞を食べて生きていけるようになるとか・・・(苦笑)。それくらいですかねえ。打つ手はなさそうであります。
上のそれぞれの本は楽天などにあります。
食糧争奪戦争
戦下のレシピ
2009年06月25日
宇宙線と地震や火山の噴火の関係
こちらの記事のコメント欄で教えていただいたもので、多分、テレビ番組だと思うのですが、東京工業大学・大学院の丸山茂徳という教授が大変興味深いことを語っています。
・地球は2035年をピークとした寒冷期に昨年から入っている
・環境破壊の最大の原因は人口の増加(人口は30億人くらいが限界)
・地球温暖化という概念を捨てられない様々な裏事情
などを語っています。
時間のある方はすべて見ていただくのがいいかもしれません。
こちらにあります。
また、その中で教授は「宇宙線と地震や火山の噴火」について語っています。
その部分だけ別にアップしました。
これです。
簡単にまとめると、宇宙線について以下のようなことを言っています。
・地震を起こすトリガー(発生に至るシステムではなく、引き金)となるのは宇宙線
・つまり、地震の起きるシステムは今まで語られていた「力学的」なものではない
・浅い場所ほど宇宙線の影響を受ける
・「地震の予知」というのはトリガーを探ること
・今年の1月から宇宙線がかつてないほどの量、降っている
・これから火山活動がやばい(日本では桜島などが大噴火する可能性)
・太陽の黒点活動と宇宙線には活動の相関関係がある(ただし、今までとは逆の相関。つまり、太陽活動が弱いほうが宇宙線の放射が多くなるので影響を受ける)
・どうやって実証するかがこれからの問題
というような感じです。
まったくワタシが知りたいと思っていた知識そのままで、短い場面ですが、大変に感激しました。言っている方がいわゆるトンデモ老人(笑)ではなく、東工大・大学院の教授というのも、言葉の重みはあると思います。
コメントでも書いて下さっていたのですが、教授の言葉と「最近急激に増え続けている、震度 10km 地震を含む浅い地震」と宇宙線の関係をワタシも考えました。
教授の言われる通りなら、太陽活動が縮小していると言われる今、そして、これからは宇宙線の地球への影響は大きくなるとも思われますので、火山活動、地震活動共に活発になると思われます。
ただ、日本の教授にこういう一種、勇気の必要なことを言われる方がいらっしゃることにも感動を覚えると共に、変なことに巻き込まれないことを切望いたします(例として植草教授など)。頑張って下さい。
・地球は2035年をピークとした寒冷期に昨年から入っている
・環境破壊の最大の原因は人口の増加(人口は30億人くらいが限界)
・地球温暖化という概念を捨てられない様々な裏事情
などを語っています。
時間のある方はすべて見ていただくのがいいかもしれません。
こちらにあります。
また、その中で教授は「宇宙線と地震や火山の噴火」について語っています。
その部分だけ別にアップしました。
これです。
簡単にまとめると、宇宙線について以下のようなことを言っています。
・地震を起こすトリガー(発生に至るシステムではなく、引き金)となるのは宇宙線
・つまり、地震の起きるシステムは今まで語られていた「力学的」なものではない
・浅い場所ほど宇宙線の影響を受ける
・「地震の予知」というのはトリガーを探ること
・今年の1月から宇宙線がかつてないほどの量、降っている
・これから火山活動がやばい(日本では桜島などが大噴火する可能性)
・太陽の黒点活動と宇宙線には活動の相関関係がある(ただし、今までとは逆の相関。つまり、太陽活動が弱いほうが宇宙線の放射が多くなるので影響を受ける)
・どうやって実証するかがこれからの問題
というような感じです。
まったくワタシが知りたいと思っていた知識そのままで、短い場面ですが、大変に感激しました。言っている方がいわゆるトンデモ老人(笑)ではなく、東工大・大学院の教授というのも、言葉の重みはあると思います。
コメントでも書いて下さっていたのですが、教授の言葉と「最近急激に増え続けている、震度 10km 地震を含む浅い地震」と宇宙線の関係をワタシも考えました。
教授の言われる通りなら、太陽活動が縮小していると言われる今、そして、これからは宇宙線の地球への影響は大きくなるとも思われますので、火山活動、地震活動共に活発になると思われます。
ただ、日本の教授にこういう一種、勇気の必要なことを言われる方がいらっしゃることにも感動を覚えると共に、変なことに巻き込まれないことを切望いたします(例として植草教授など)。頑張って下さい。
2009年06月23日
プレートと深度10km地震の関係とワタシ(どうしてワタシをつける)
ちょっと思うところがあって、先週末からずっと「1999年とはどんな年だったのか」ということを調べているうちに、どんどんと迷宮に入り、心身ともにドロドロに溶けていって、「なんかもうわかんないからどうでもいいや」とクーラーの下で微動だにせずに麦茶を飲んだりしているうちに、東京も大変蒸し暑くなり、「ああ、梅雨らしいなあ」とため息をついたりしています(あーあー、いきなり話にまとまりがなくて・・・)。
ワタシの場合は何を調べていても、時代の検証にカルチャーとかアンダーグラウンドの検証が入り込むんでややこしくなるんです。政治とか経済とか、あるいは代表的な自然災害を調べるだけならそんなに迷宮にはまらないはずなんです。政治も経済もよく知らないですし、特に政治なんてのは興味ないですしね。
たとえば、1999年なんてのは、ワタシら中年にとっての一番大きな事件は「人類が滅亡しなかった」ことなんですが(ノストラダムス=五島勉センセによる完全洗脳世代)、それを別とすれば、ユーロの導入と、プーチンがロシアの代表になったこと等がまあ、後の影響には大きいとは思うんです。
ほら、政治と経済なら、1行で終わっちゃう。「コロンパイン高校の銃乱射」なんてのを入れても2行で終わります。
ここに音楽とか映画とか思想とか、ファッションとか流行風俗などが入り込んでくると、まとめることが無理なんですね。
この分じゃ、次のクレアの更新はいつになるかもうわかりません。梅雨が終わるまでには orz..... (そんなに迷宮にはまりこんでるのかよ)
さて、まあ、ダラダラしていつつもエアコン日和にもなりまして、エアコンの下で死体のように皮膚を冷やして動けなくなるのが好きなワタシとしては(おいおい)、最近、気分はいいわけなんですが、ちょっと面白いことに気づいたのでメモとして書いておきます。
まあ、当たり前のことなので、お暇な方だけでもお付き合い下さい。
玉蔵さんの先日の記事で、日本が沈んじゃうようなのがあったんですが、日本が沈むならそれはそれで仕方ないので、そのことはまあいいとして、記事に「世界のプレート」のわかりやすい地図があったんですね。(クリックで拡大します)

ふと、この地図とワタシが定期的にアップしている深度 10km 地震の地図を重ねてみました。

比率等の問題でかなりズレているのですが、そのあたりを頭の中で修正して見てみると、「深度10km地震といえども、ほとんどがプレートとプレートの境界付近で起きている」ということがわかった次第です。
これは世界の地震の分布も大体そうなので、珍しいことではないのですが、「10km地震の多くは自然に起きた地震の中に含まれる」ということで、要するに「怪しいものとはいえないかもしれない」ということかもしれません。
むしろ、プレートから大きく外れる地震に注目ということかもしれません。
大きくプレートから離れた場所での「深さ10km地震」はこんな感じとなりました。

左上から以下のような感じになります。
・アラスカ北部
・カナダのユーコン準州
・ハワイ
・南極のチャゴス諸島
・オーストリア
・ギリシャ
・ロシアのバイカル湖のあたり
アラスカとカナダはこの頃、火山が噴火していたので、その影響かと思います。
それにしても、全国的に暑いようですね。
熱中症は突然やってきて、若い人でも結構ヤバい状態にまでなりますので、お気を付け下さい。
ワタシの場合は何を調べていても、時代の検証にカルチャーとかアンダーグラウンドの検証が入り込むんでややこしくなるんです。政治とか経済とか、あるいは代表的な自然災害を調べるだけならそんなに迷宮にはまらないはずなんです。政治も経済もよく知らないですし、特に政治なんてのは興味ないですしね。
たとえば、1999年なんてのは、ワタシら中年にとっての一番大きな事件は「人類が滅亡しなかった」ことなんですが(ノストラダムス=五島勉センセによる完全洗脳世代)、それを別とすれば、ユーロの導入と、プーチンがロシアの代表になったこと等がまあ、後の影響には大きいとは思うんです。
ほら、政治と経済なら、1行で終わっちゃう。「コロンパイン高校の銃乱射」なんてのを入れても2行で終わります。
ここに音楽とか映画とか思想とか、ファッションとか流行風俗などが入り込んでくると、まとめることが無理なんですね。
この分じゃ、次のクレアの更新はいつになるかもうわかりません。梅雨が終わるまでには orz..... (そんなに迷宮にはまりこんでるのかよ)
さて、まあ、ダラダラしていつつもエアコン日和にもなりまして、エアコンの下で死体のように皮膚を冷やして動けなくなるのが好きなワタシとしては(おいおい)、最近、気分はいいわけなんですが、ちょっと面白いことに気づいたのでメモとして書いておきます。
まあ、当たり前のことなので、お暇な方だけでもお付き合い下さい。
玉蔵さんの先日の記事で、日本が沈んじゃうようなのがあったんですが、日本が沈むならそれはそれで仕方ないので、そのことはまあいいとして、記事に「世界のプレート」のわかりやすい地図があったんですね。(クリックで拡大します)

ふと、この地図とワタシが定期的にアップしている深度 10km 地震の地図を重ねてみました。

比率等の問題でかなりズレているのですが、そのあたりを頭の中で修正して見てみると、「深度10km地震といえども、ほとんどがプレートとプレートの境界付近で起きている」ということがわかった次第です。
これは世界の地震の分布も大体そうなので、珍しいことではないのですが、「10km地震の多くは自然に起きた地震の中に含まれる」ということで、要するに「怪しいものとはいえないかもしれない」ということかもしれません。
むしろ、プレートから大きく外れる地震に注目ということかもしれません。
大きくプレートから離れた場所での「深さ10km地震」はこんな感じとなりました。

左上から以下のような感じになります。
・アラスカ北部
・カナダのユーコン準州
・ハワイ
・南極のチャゴス諸島
・オーストリア
・ギリシャ
・ロシアのバイカル湖のあたり
アラスカとカナダはこの頃、火山が噴火していたので、その影響かと思います。
それにしても、全国的に暑いようですね。
熱中症は突然やってきて、若い人でも結構ヤバい状態にまでなりますので、お気を付け下さい。
2009年06月18日
深度 10.0 kmの地震 6/10 - 6/16 ブーベ島と今世紀のブラジル
毎度毎度の〜♪(歌うなよ)深度10.0km マップです。
さて、まったく関係ない出だしですが、皆さん、心身ともに最近どんな感じでございましょうか。
先日書いた金融占星学の観点からだと、今、荒れやすい時だと思われるのですよ。
なんとなく精神的にダメとか、人間関係がギクシャクするとか、イライラするとか、ブログとかやっている方ならコメント欄とか掲示板が荒れるとか、そういうことがあったりするかもしれませんが、気にしないことです。
7月の頭には消えると思います。
しかし、感情は落ち着いても世の中は落ち着かない。
7月くらいからは今度は世界全般が荒れそうな感じもあります。
そんな〜ときには〜♪(歌うな!)
そんな時には、やっぱり気にしないことです。
時間が経てばまたいろいろと変わります。
良くなろうが悪くなろうが、出来事が大きな場合はどうにもならないこともあります。
というわけで、本題の深度10.0km地震。
MAP は一番下にあります。
2つほど記録を取り始めてから初めて発生した場所があるのですが、どちらも興味深いです。
まず、ブーベ島という南極に近い島。
Wikipedia によると、
> 周りには他に島は無く、絶海の孤島。南極海からの流氷が流れ着く。島のほとんどは氷河に覆われており、猛烈な強風が吹き荒れ、樹木は育たない。
という過酷な島のようですが、ここは多分、人類が住んでいる地点からもっとも離れた火山島だと思いますが、面白いのはそのことだけではありません。
こちらの世界飛び地領土研究会のページをご覧下さい。
このページの中段あたりに、ブーベ島の紹介があるのですが、
出ました、核実験。
というわけで、なかなか面白いところで起きたと思った次第です。
もうひとつは、ブラジルで起きた震度10.0kmの地震。

地図だとこのあたりなのですが、ここは1963年から1998年に起きた世界のすべての地震マップでみると、典型的な「ほぼ地震空白域」で、なかなか珍しい地震かもしれません。
それが深さ 10.0 km。
うぉっほっほっほっほっほー(なんだ、それは)。
やっぱり観測は続けるものですねえ。
いろいろな現象を発見できるのは楽しいですね。

MAP 3.0 2009/06/10 17:03:35 19.290 -155.217 10.0 ISLAND OF HAWAII, HAWAII
MAP 5.0 2009/06/10 18:51:58 55.449 111.033 10.0 LAKE BAYKAL REGION, RUSSIA
MAP 5.2 2009/06/10 22:05:35 -41.731 -84.204 10.0 WEST CHILE RISE
MAP 5.7 2009/06/10 23:13:22 -41.639 -83.971 10.0 WEST CHILE RISE
6/11 なし
6/12 なし
MAP 2.5 2009/06/13 18:51:48 36.545 -117.965 10.0 CENTRAL CALIFORNIA
6/13 なし
MAP 2.7 2009/06/15 21:44:44 44.104 -125.986 10.0 OFF THE COAST OF OREGON
MAP 4.8 2009/06/15 22:15:45 -18.500 -55.851 10.0 MATO GROSSO DO SUL, BRAZIL
MAP 3.9 2009/06/15 22:39:42 44.059 -129.437 10.0 OFF THE COAST OF OREGON
MAP 6.2 2009/06/16 20:05:57 -54.387 5.843 10.0 BOUVET ISLAND REGION
MAP 4.7 2009/06/17 04:12:52 21.768 61.908 10.0 OWEN FRACTURE ZONE REGION
さて、まったく関係ない出だしですが、皆さん、心身ともに最近どんな感じでございましょうか。
先日書いた金融占星学の観点からだと、今、荒れやすい時だと思われるのですよ。
なんとなく精神的にダメとか、人間関係がギクシャクするとか、イライラするとか、ブログとかやっている方ならコメント欄とか掲示板が荒れるとか、そういうことがあったりするかもしれませんが、気にしないことです。
7月の頭には消えると思います。
しかし、感情は落ち着いても世の中は落ち着かない。
7月くらいからは今度は世界全般が荒れそうな感じもあります。
そんな〜ときには〜♪(歌うな!)
そんな時には、やっぱり気にしないことです。
時間が経てばまたいろいろと変わります。
良くなろうが悪くなろうが、出来事が大きな場合はどうにもならないこともあります。
というわけで、本題の深度10.0km地震。
MAP は一番下にあります。
2つほど記録を取り始めてから初めて発生した場所があるのですが、どちらも興味深いです。
まず、ブーベ島という南極に近い島。
Wikipedia によると、
> 周りには他に島は無く、絶海の孤島。南極海からの流氷が流れ着く。島のほとんどは氷河に覆われており、猛烈な強風が吹き荒れ、樹木は育たない。
という過酷な島のようですが、ここは多分、人類が住んでいる地点からもっとも離れた火山島だと思いますが、面白いのはそのことだけではありません。
こちらの世界飛び地領土研究会のページをご覧下さい。
このページの中段あたりに、ブーベ島の紹介があるのですが、
1979年9月にはブーベ島と英領プリンス・エドワード島の間で大規模な爆発が観測され、島に放射性物資が降り注いだことから、どこかの国が核実験をしたと見られているが、「私がやりました」と名乗り出た国はなかった。
出ました、核実験。
というわけで、なかなか面白いところで起きたと思った次第です。
もうひとつは、ブラジルで起きた震度10.0kmの地震。

地図だとこのあたりなのですが、ここは1963年から1998年に起きた世界のすべての地震マップでみると、典型的な「ほぼ地震空白域」で、なかなか珍しい地震かもしれません。
それが深さ 10.0 km。
うぉっほっほっほっほっほー(なんだ、それは)。
やっぱり観測は続けるものですねえ。
いろいろな現象を発見できるのは楽しいですね。

MAP 3.0 2009/06/10 17:03:35 19.290 -155.217 10.0 ISLAND OF HAWAII, HAWAII
MAP 5.0 2009/06/10 18:51:58 55.449 111.033 10.0 LAKE BAYKAL REGION, RUSSIA
MAP 5.2 2009/06/10 22:05:35 -41.731 -84.204 10.0 WEST CHILE RISE
MAP 5.7 2009/06/10 23:13:22 -41.639 -83.971 10.0 WEST CHILE RISE
6/11 なし
6/12 なし
MAP 2.5 2009/06/13 18:51:48 36.545 -117.965 10.0 CENTRAL CALIFORNIA
6/13 なし
MAP 2.7 2009/06/15 21:44:44 44.104 -125.986 10.0 OFF THE COAST OF OREGON
MAP 4.8 2009/06/15 22:15:45 -18.500 -55.851 10.0 MATO GROSSO DO SUL, BRAZIL
MAP 3.9 2009/06/15 22:39:42 44.059 -129.437 10.0 OFF THE COAST OF OREGON
MAP 6.2 2009/06/16 20:05:57 -54.387 5.843 10.0 BOUVET ISLAND REGION
MAP 4.7 2009/06/17 04:12:52 21.768 61.908 10.0 OWEN FRACTURE ZONE REGION
2009年06月15日
千島列島の火山が連続して噴火

▲ シヴェルチ山の2000年の噴火の模様のようです。スゴイ。
宏観亭見聞録さんの記事によりますと、千島列島のあたりで、火山が噴火し放題に噴火しているようです。
6月12日に、カムチャツカ半島のシヴェルチ山という火山が噴火したそうなのですが、ほぼ同じ時期に松輪島という名前の島が噴火していたそうです。
シヴェルチ山の場所(赤い丸)。こちらが説明ページ(英語)。

松輪島の場所(赤い丸)。こちらに説明ページ。

日本の実生活などには直接影響のある場所ではなさそうですが、火山活動の世界的な活発化の一端を見て取れる感じはいたします。
