「なんだこれは?」
と思って読んでみると、これは今年、つまり2008年から発表されるようになった情報で、
異常天候早期警戒情報は、7日間平均気温のかなり高いまたはかなり低い確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます
というものだそうだとか。
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まあ、つまり「例年より暑いか寒い可能性がありますよ」ということらしいのですが、何だか「異常」と使われてしまうと少し身構えます。
ともあれ、7/21頃から1週間
・東海
・近畿
・沖縄
の3カ所で「異常天候早期警戒情報」が出されています。
要するに、相当暑くなるということです。
今年は少なくとも関東では、梅雨明け前からとにかく暑くて、これらの体験はそのまま1923年の夏に通じるものがないでもありません。いわゆる地球の温暖化とも関係があるのでしょうが、このブログ的には「地殻変動を含めた温室効果が甚だしい」とさせていただいたりして。
いずれにしても、「異常」とつく気象が毎日が続くこと自体が結構な異常なのかもしれません。



