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2008年07月20日


神奈川県内のがけ崩れが昨年比約10倍に

神奈川県内のがけ崩れ激増/4〜6月の件数、降り続く雨が原因

県内でがけ崩れが激増している。ことし四月から六月までの発生件数は平成に入った一九八九年度から最多の六十五件で、前年度同期比(六件)の約十一倍にも上る。


「がけ崩れを引き起こす大きな要因となっているのは降り続いた雨」と、原因がはっきりとしているようですが、昨年比で11倍というのはちょっとすごい。


> 県砂防海岸課は「ことしの件数は突出していて異常な数」と話す。


とのことで、雨だけが原因なら問題ないのですが、突出の仕方が異常なので気になった次第です。雨が昨年の10倍降ったわけではないですしね。(単純な計算で申し訳ない)

地殻の微震が積み重なり・・・なんて想像をするのは考えすぎですかね。



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