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2008年07月21日


関東大震災の年の群発地震

1923年、すなわち関東大震災の年に起きた群発地震についてまとめているサイトがありました。

http://www1.odn.ne.jp/cam22440/060205m.htm

専門的な数値があったりして、少しわかりづらいので、発生日時とおおよその場所と規模だけを羅列してみます。地震の歴史が繰り返すのかどうかは私にはわかりませんが、似た状況なら参考になる部分もあるかもしれません。

ところで、実はこのページの中で一番気になったのが、「直前の地震活動」という部分で、それによると、

関東及びその周辺の地震活動はこの地震が迫るにつれて沈静化し,特に7月下旬から8月中旬にかけての 1か月間東京では有感皆無で文字通り静穏そのものであった。そして 8月下旬に入り、20日、24日、25日に東京でそれぞれ有感 1回ずつ観測した。


ということがあったのだそう。
つまり、関東に限らず、同地域で有感地震がまったくない状態が1カ月などの長期間続いた場合は注意ということかもしれません。
(今現在でもそういう場所はありますが、これはもうちょっと正確に調べてみます)




1923年の群発地震(火山の噴火含む)

1) 1923.01.14 茨城M6.1
関東/茨城(水海道付近)

2) 1923.01.14 阿蘇山噴火 
九州/熊本(阿蘇)

3) 1923.02 浅間山山麓地震
関東/群馬・長野(浅間山)

4) 923.03.26-1923.03.27 蔵王山東麓群発
東北/宮城(蔵王山東麓)

5) 1923.04-1923.05 那覇・和歌山群発
九州/沖縄(那覇附近)

6) 1923.04.23 沖縄・東シナ海M7.2
九州/沖縄(東シナ海)

7) 1923.05.07-1923.07 茨城M7.3
関東/茨城(鹿島灘)

8) 1923.05
関東地震の3ヶ月前に鹿島灘に起こった小地震の群発

9) 1923.05-1923.06
5月下旬から茨城沖で群発活動が始まり,6月2日M7.3の最大地震の発生

10) 1923.06.02
5月初旬よりこの地方(東海あたり)に地震頻発し,この数200〜300回

11) 1923年6月2日 茨城県沖 M7.3 津波あり
茨城県沖
12) 1923年6月2日 茨城県沖 M7.1
茨城県沖

13) 1923.06.26-1923.08.02 焼岳噴火
中部/岐阜・長野(焼岳)

14) 1923.07 長崎で群発
九州/長崎(千々石湾)

15) 1923.07.01 霧島山噴煙
九州/鹿児島(霧島山付近)

16) 1923.07.13 種子島付近 M7.1 M6.6
九州/鹿児島(種子島付近)
北緯30.6° 、東経131.2° Mmax= 7.1, Imax= , N= 30, D=( 2)

17) 1923.09.01 関東大震災M7.9
関東/神奈川(相模湾)









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