
以前、こちらの記事「カラスと地震の関係」で、カラスのことについて少し書いたことがありますが、実は8月の初旬頃から少し異変を感じています。
要するに「夜中を含めて一日中鳴いていることが多くなった」のです。
こちらのページによれぱ、繁殖期も巣立ち期も過ぎているので、そんなに一日中鳴く理由はないはずです。
単発で「今日はやけにカラスがうるさかった」程度で、それが何かの現象と結びつくと考えるにはかなり無理があるように思いましたので、カラスの鳴き声が気になった日から意識的に記憶するようにしてみました。
「8月の初旬」と書きましたが、正確には8月2日の夜中からで、この日、夜中にカラスの鳴き声で目が覚めたのです。それはまあ、よくあることなのですが、夜中の3時くらいから鳴き始めたカラスが、次の日も昼くらいまでずっと鳴き続けていました(同じカラスじゃないんでしょうが)。
この状態が2日ほど前まで、約2週間断続的に続いてました。
周辺ではわりと高いマンションの屋上などにとまり、そこで鳴き続けていました。
何十分も、場合によっては何時間も。
「2日前まで」ということはつまり今はもう鳴いていないということです。
ちなみに、鳴き声ですが、「カッ、カッ、カッ」と短いものとそれよりやや長い「カーッ、カーッ、カーッ」というのを何百回と繰り返すパターンが多かったように思います。
もちろん、普通に「カーカー」とも鳴いていましたが、それはいつもと同じことです。
何のためにカラスは2週間鳴き続けたのか。
それは今はわかりません。




カラスが鳴いてた地域が気になります
土曜まで鳴いてた虫とか鳥の鳴き声がぱったりと止んだ気がするのは気のせいでしょうか?