新華社湖北:湖北省の十堰市でこのところ、ソウシチョウ(相思鳥、学名:Leiothrixlutea)という鳥が集団でガラスに激突し死亡するという出来事が立て続けに起こり、市民や野生動物保護専門家の関心を集めている。
15日午前、地元のある会社では複数の職員が次のような光景を目撃した。
「鳥の群れがオフィスビルの近くを旋回しながら飛んでおり、突然、高速で急降下しオフィスビルのガラスに激突した」。この時は、あわせて120羽以上の鳥が死んだという。16日午前8時ごろ、このビルでは再び、40羽以上のソウシチョウが同じように集団自殺する出来事があった。また17日午前には、十堰公園路の高層ホテルでも同様の出来事があったという。
これと同じようなニュースというより、目撃情報みたいなのを今年の夏頃、やたらとインターネット上の掲示板等で目にしていて、あの頃、「不思議なことだなあ」と思っていたところにこのニュース。
これとは別に今年は「やたらと鳥が道路で死んでいる」という事実もあり、これは車にぶつかってきたり、轢かれたりした鳥が多かったということなのかもしれません。
原因はどちらもよくわからないようですが、「磁場の乱れも関係あるのでは」というようなことも聞いたことがあります。
最近、いろんな意味で世界的単位で地軸というか、磁場の巨大な変化が起きていたりするのではないかなあという気はしています。
あと、最近、第24太陽活動周期が開始か、第1005番黒点群が出現というニュースもあり、こちら以前からは経済との関係が指摘されていますが、他にもいろいろと影響を受けるのですかね。



