
中国各地、異常な空模様出現、民間で「政権変化」説(大紀元)というニュースがありましたのでメモ。
11月20日以来、中国内陸の湖北省、四川省、安徽省などの各地で、空で奇妙な雲の分布により陰陽反面の異常な様子が現われ、民衆の間に高い緊張感をもたらした。地震説のほか、古代から天象を国の政権変化の前兆と考える民間では、変天(政権変化)の予兆説が流行している。
日本でもいろいろな意見がありますけど、中国では古来より雲や空模様を震災や政変と結びつけて考える歴史があって、これもその一貫でしょうね。
ただ、「湖北省、四川省、安徽省」といえば、その3省だけで日本列島が入るくらいの広範囲であり、またそれが約1週間に渡って、これだけ不思議な形の雲が出続けるというのは確かに話題になっても不思議ではないかもしれません。
これが中国で話題になったの、「陰陽を表す太極図」と似ているからかも。

陰陽を表す太極図
ただ、私個人としては、今はもう地域の問題ではなく、全世界規模で自然の異常は進んでいると考えています。わりと本格的にその姿を現してくるのも近いのではないかと。
従来の地震予想などはあまり効かない状況も続いていて、仮にできることがあるとすれば、いろいろと準備をしながら成り行きに任せる、というような一種の「希望的な自暴自棄」がベストだと思います。
怖がったり、過度に不安になることには、もはやあまり意味はありません。
あるがままを受け入れましょう。
ただし、なんの準備もしていないで、あとで悔いてもそれは誰も同情はしてくれません。
いまや政府ですら「地震への対策はお忘れなく」と暗に何度も何度もテレビ等を通じて訴えています。地震だけではなく、経済を含めたいろいろな困難は「必ず」来ると思ってください。
残念ながら、もはや誰も逃げられないところまで来てしまったようです。
他の中国の雲の写真も載せておきます。






ということは、麻生政権も終わりという事?
(雲関係なく終わりと皆感じてるでしょうがw)