福島市内で珍しい光学現象「天頂弧(てんちょうこ)」が21日、観測された。

「これは幻想的だなあ・・・」と思いましたが、相当珍しい現象だともまた思いました。
どう見てもいくつかの現象が同時に起きています。
記事には、「天頂弧」と書かれてありますが、これは調べてみると、環天頂アークというもので、難しい説明はよくわからないので、簡単に書くと「光の加減で、虹が逆さまに見える現象」というような感じらしいです。
さて、この福島の現象。
「環天頂アーク」「幻日(げんじつ)」(太陽に水平に小さな太陽のような光が見える現象)と、太陽に暈(かさ)がかかる現象のうちの「内暈と外暈がともにできている」という3つから4つの現象が重なっているようです。
個別現象はこういうものです。
環天頂アーク
幻日

暈

これらが組み合わさった現象のようです。
雪なんかが組み合わさるときれいでしょうねえ。
これからはこういう珍しいきれいな現象が次々と見られるようになる気がします。
「珍しいこと」が珍しくなっていくのかもしれません。
という日月神示の言葉を思い出しました。
ココで読まなければ知らない情報でした。ありがとうございます。
面白いというのは語弊がありますが、いいものを教えていただきました。もう少し勉強してみます。
ありがとうございます。