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2009年02月17日


2月17日のふたつの震度4の地震

さて、連日地震が頻発するようになってきていますが、淡々と検証します。

今日、17日の主な地震は

04:54 千葉県南部 マグニチュード4.6 (深さ30km)
09:13 福島沖   マグニチュード5.0 (深さ50km)


共に最大震度4。
私のいる東京でも多少揺れました。

千葉県南部の M4.6 は、震源はここになります。

chiba-02-17.jpg

仮に行徳が前兆を拾っているとすると、昨日から2週間くらい前までに、行徳の「稲毛・東」と「稲毛・無指向」で反応があってもおかしくありません。

とすると、2月13日以降の一連の稲毛・東反応は千葉M4.6のものでしょうか。また、関係ないですが、Piscoの関東も異変を示していました。



△ 「稲毛・東」 2月12日




△ 「Pisco 神奈川・厚木測定点」 2月7-2月12日


今回の震源は稲毛に相当近い場所で、この位置だと水平・無指向でも反応を示すのではないかと思われますが、2月12日以降に拾っています。

inage-02-14b.jpg

△ 「稲毛北」 2月14日


今回の地震への反応といえる部分はあると思われます。

しかし


その2つのポイントの反応は地震後もまだ収まっていないのです。

gyoutoku-2009-02-17.gif

なので、このM4.6への反応だけではなく、もう少し長いスパンでの地震活動への関係もある可能性もあります。


福島沖 M5.0 はなかなか規模が大きな地震ですが、こちらは過去の観測との連動から見て、まず「香取」が反応する可能性が高い。そして、「稲毛北」も。

過去の香取稲毛北を見てみると、稲毛北は、2月11日の激しい反応(記事はこちら)を見せていて、香取は2月14日に激しい反応をした後に、そのまま切れてしまいました(苦笑)。こんな感じです。

katori-02-114b.png

さて、この結果を素直に見ると、福島沖は14日までの行徳の反応で説明できて、その地震はすでに起きて、それ以降、グラフは収束していることから、余震的なものは別にすれば次の地震は来ない可能性が強そうです。

しかし、千葉に関しては引き続き注意した方がいいのかもしれません。ここのところ、これだけ素直に行徳のグラフと地震との関連性がついてきているところから、千葉での地震はあると思われます。

引き続き、千葉内陸直下と東側の千葉沖に注意です。
また、房総半島の先あたりの震源だと相当大きな可能性があります。

これは今まで計測されたことがないというのが理由ですが、稲毛のグラフの変動の期間が長いので、震源域は千葉の沿岸を中心に広く考えてもいいのかもしれません。

まあ、でも昨日今日くらいの地震で済むなら大したことはないですけどね。






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