
マグニチュード4.7 深さ10.0km 大西洋中央海嶺南方
マグニチュード4.9 深さ10.0km 大西洋中央海嶺南方
マグニチュード5.1 深さ10.0km 大西洋中央海嶺南方
21日にも同じ場所でマグニチュード4.9の地震が起きています。
大西洋中央海嶺というのは、こちらによると、
スバールバル諸島の西の北極海からアイスランドを経て大西洋のほぼ中央を南北に走り、さらにアフリカ大陸と南極大陸の間を東西に走り、インド洋・レユニオン島の南東まで続く世界最大規模の海嶺。
とのこと。
スバールバル諸島というのは、先日、連日地震が起きていた北極圏で、その時も深度10kmの発振でした。(こちらの記事を参照下さい)
上の Wikipedia では、
> スバールバル諸島以北の大西洋中央海嶺は、超低速で拡大するナンセン・ガッケル海嶺につながりアイスランド北方から東シベリアまで続く。
というような記述もあり、何となく気になったりいたします。
一昨日、トンガの海底火山も大爆発していますし、海底というか、こう・・・最近、地球全体的な大地の動きというものが気になってきています。
△ 3月19日のトンガでの海底火山の噴火。すごいですなあ、実に。
アメリカ・プエルトリコは、特にそうですが、
『深さ、10km未満(2km未満とか)が』多いので、やっぱりボーリングで掘って、爆発物を仕掛けてるのかなぁ
なんて、思ってしまいます。
今回の浅い地震は範囲が広いんですよね。
先日の北極から今回の大西洋中央海嶺の距離とか。
それにしても、10kmではなくとも、浅い地震多いですね。
今見てみたら、また10kmの地震が増えてる・・・。
http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/quakes_all.html
今度は中国ですね。
うーむ、わからないですけど、何やら不気味ですねえ。