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2009年05月20日


深度 10.0km 地震マップ 04/22-05/19

[注]日本の地震に関しての懸念というか、「多分ないけれど近いうちにあるかもしれない」という記事はこちらにあります。ワタシの地震観察歴の中でほぼ初めての「参照しているデータと宏観すべてがリンクした」という状態です。SF程度にお読み下さい。




さて、先月から記録し続けている「深さ10.0kmの地震」。
今週分を加えた地図を作成しました。
意味のないことにこんな熱意をかけるのはヒマだからこそできること!(そんなことで威張るな)

ここ数日はアラスカの超群発と、サウジアラビアの群発が目立っていますが、実はその前の5月13日と14日には10kmの地震がない日があった後、15日から激発し始めました。

今回加わったのは、青丸()でマークした、以下の通りです。

Deep-10-2009-0422-0502-1.jpg

05/13-19(地図の青丸

アラスカ・コディアック島(約30回)
フィリピン・ルソン島
ケルマデク島(北極圏)
ソロモン諸島(オーストラリアの北東)
スバルバル(北極圏)
サウジアラビア西部(5回)
スマトラ島南部(インドネシア)
インド洋中央海嶺
南大西洋中央海嶺

結構な回数の深さ10.0km地震が集まってきたわけですが、前回は円形を描いているような感じを受けたのですが、もっと直感的に見てみると、3つのラインで大別できそうです。

これです。

Deep-10-2009-line-0520.jpg

・赤いラインが「アラスカから南極圏に近い南サンドイッチ島」まで。

・グレーのラインが「北極から中南米をグルッと回ってオーストラリア北東のソロモン諸島」まで。

・黄色のラインが「オーストリアからオーストラリア北東のソロモン諸島」まで。


やはり、環太平洋を中心とした「通常の世界の地震の分布図」とはずいぶんと乖離が出てきました。どちらかというと、世界の火山地帯と海嶺地帯のネットワークのような感じとなっている感じもいたします。

継続して観測しましょう。


以前の分は以下のようになります。

4/22-0ー5/2(地図の赤丸

ソロモン諸島(オーストラリアの北東)
ケルマデク島(北極圏)
パナマ南
地中海中央
マイエン島(北極圏)
南サンドイッチ島(南極圏)
中央カザフスタン
スバルバル北部(北極圏)
レイキャネス海嶺(北極圏)
チャゴス諸島(インド洋)
タラパカ(チリ)
ボツワナ


5/4-5/5(地図のピンク丸

ミャンマー
南大西洋中央海嶺
ミランダ (ベネズエラ)

5/6-5/12(地図の黄丸

インド洋中央海嶺
イラン東部
南部大西洋中央海嶺
フィジー
エクアドル沖(2回)
ギリシャ
カムチャッカ半島
チャゴス諸島(インド洋)
オーストリア
ドミニカ共和国
沖縄






タグ:世界の地震

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