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2009年07月03日


エイダ・ラブレス

テクノバーンにもっとも偉大な女性科学者は誰?、英科学雑誌がアンケート調査という記事があったのですが、読んで自分のことながら苦笑してしまいました。

1位こそ マリ・キュリー(放射能の研究およびラジウムの発見)

いわゆる、キュリー婦人で、一応名前までは知っているのですが、2位以下の科学者がワタシには誰だか全然わからないのです。

書いておきます。


2位 ロザリンド・フランクリン(DNAの2重らせん構造解明の足がかりとなる初期研究)
3位 ヒュパティア(紀元400年頃、新プラトン主義哲学校の校長を務めた)
4位 ジョスリン・ベル・バーネル(パルサーを最初に発見)
5位 エイダ・ラブレス(世界最初のコンピューター言語)
6位 リーゼ・マイトナー(核分裂の実質的発見者)
7位 ドロシー・ホジキン(化学者)
8位 ソフィ・ジェルマン(数学者)
9位 レイチェル・カーソン(生物学者)
10位 ジェーン・グドール(生物学者)


(;゚д゚) ・・・・・・ ひ・・・一人も知らない・・・。

Wikipedia レベルでサーッと表面的なことを見てみただけですが、この中で、一番興味を引いたのが5位のエイダ・ラブレスという人です。1815年に生まれている人物なのですが、何ともすごい人物としか言いようがないです。

こちらによると、父親が詩人のバイロンだそう。「嘘とは何か。それは変装した真実にすぎない」なんて言ってたバイロン。そもそも怪しい親父から生まれたようです。

彼女は、1840年代に「世界最初のコンピュータプログラム」と言われるものを書いたとも言われるし、それは違うとも言われていて、今でも論争されるようですが、いずれにしても、そういう論争の場に今でも引きずり出される19世紀の女性というのはスゴイのではないでしょうかね。

1980年にはアメリカ国防総省が新しいプログラミング言語に彼女の名前(Ada)をつけています。


彼女はフランケンシュタインの作者(メアリー・シェリーという女性)と親友だったようで、天才は天才を呼ぶというか、1817年にフランケンシュタインなんて物語の発想を得ること自体も、コンピュータプログラミング言語みたいな概念を得ることも、どちらもこれはもう、人間離れしていて・・・・・人間じゃなかったのかもねえ。


ちなみに、エイダさんは36歳という若さで父親と同じ年齢、同じ死因で亡くなりました。

200px-Ada_Lovelace_1838.jpg

▲ 1838年のエイダさんの肖像画だそう。「この人は何をした人でしょうか」と言われても想像できないですよね。


というわけで、他の9名の女性科学者のことも調べてみようと思った次第であります。

無知なワタシの歩みはノロノロと進みます。










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