2009年07月13日


アメリカ西海岸で

なんか妙に慌ただしいし、暑いし、更新も滞りガチなんですが、「これは・・・」というニュースがありましたので、メモがてらに書いておきます。

アレがついに動きだしたかもしれないですよ、アレが・・・(なんだよ)。
あの米国海岸のサンアンドレアス断層です。


まずはニュースはこれ。
テクノバーンです。


» サンアンドレアス断層でナゾの反復性微動、地震の前触れか?


ワタシのブログや、あるいはクレアの昨年の記事などで昨年以来、ワタシがこのアメリカ西海岸のサンアンドレアス断層に異常な執着を持っていたのはご存じの方もいるかもしれません。

説明すると非常に長くなるのですが、もともとは、昨年の秋にヤスの備忘録を初めて読んだ時に、ちょうどアメリカの双子の地震のことについて触れられている記事があったのです。

それで自分でも少し調べてみると、アメリカ西海岸のこの地帯は「地震に関して非常に大きな爆弾を抱えている」ことを知ったのです。


アメリカとカナダの国境のここらあたりには、サンアンドレス断層のカスケード沈み込み帯という、周期的な地震が発生しやすい地帯があります。




日本の古文書などの研究により、独立行政法人 産業技術総合研究所が前回のこの地帯での地震が西暦1700年ちょうどに起きていたことを突き止めたのですが、問題はその規模。


・地震の規模はM8.7−9.2、断層の長さは1100km
・平均すべり量は14m



という恐ろしい規模の地震だったようなのです。

そして、その西暦1700年に起こった地震以来の地震が起きる可能性については、


・大地震発生の平均間隔が270年
・前回から300年以上経過している
・巨大地震が今後50年以内に発生する確率は75%



となっていて、また、この地域では大地震に対する準備ができていないことなどもあり大地震が発生した場合に収拾のつかない惨状になる可能性がある、と分析されています。また、この場所での地震は広範囲で津波を引き起こし、日本でも巨大津波の可能性があります。


詳しく書くと長くなるので、このブログの過去記事、

» 米国で必ず起きる超巨大地震について

などや、あるいは、クレアのひととき、の過去記事等をご参照下さい。

» アメリカで起こっている群発地震の不気味
» (補足)北米プレートとサンアンドレアス断層

などです。

テクノバーンの記事によると、そのサンアンドレアス断層で、「非火山性のナゾの反復性微動が観測されている」とのことであります。さて・・・。


最近は、先日書いた宇宙線と地震や火山の噴火の関係のことをずっと考えていて、ちょうど、7月4日頃に突然太陽に出た黒点が、今は裏に回って消えています。

「関係」というのは、宇宙線と「地震を起こすトリガーの関係」の問題なのですが、何ヶ月もなかったもの(太陽の黒点活動)が突然現れて、数日で消える。今度は、2週間後あたりにまた黒点(黒点1024)が現れるとされています。さて、その2週間の間は?
あるいはまた黒点が出た時は?


仮に太陽活動が宇宙線の放射の強弱と関係があるのだとすると、今日以降は観察するべき日々だと思います。

日本も地震はありそうですが、大きいかどうかはしりません。
行徳は不気味なグラフになっています。

2009-07-13-WEST.gif

Eスポの出ない時間帯だけ反応しているあたりは末期的な感じさえします。

この記事へのコメント
こんばんわ。そのテクノバンなのですが、サイバーテロの記事を開いたとたんに、なにやら妙なファイルを読み込んで、ホームへ戻れなくなりましたよ。ちっと知識があればあたふたする必要は無いですが、ビックリはしましたね。さて、地震と何故、解散が7月21日なのか気になるところですね。考えすぎか・・・。有事が起きた際の国会運営なんかを調べる必要性ありますね。解散してる場合じゃねーなんて事が・・・・。妄想妄想妄想です。
Posted by あるおっさん at 2009年07月13日 19:15
アメリカで巨大地震→日本に巨大津波ですか
太平洋沿岸の原発はどうするんでしょうね。
津波の到着までは時間がかかるでしょうから、停止するのかな? でもその判断を政府や各電力会社幹部が出来るでしょうか? また、もし停止したなら各インフラも止まるでしょうから避難もままなりませんね。停止しても被害の拡大、停止しなければさらなる被害・・ どうしようもありませんね。
あ・停止しても直撃破壊なら同じことかな?
Posted by パーマン2号 at 2009年07月13日 22:57
> あるおっさんさん、どうも

なんかこう、行徳にしてもPiscoにしても、全体的に計測値がおかしい感じなんですが、ただ、それがどういう原因なのかはよくわからないですね。

最近はいろいろと考えていたのですが、あまりに暑くなってしまって、
考えることができません(笑)。



> パーマン2号さん、こんにちは。

アメリカの地震といっても、公的な見解の「今後50年以内に起きる確率75%」というような感じのもので、東海地震などと同じような感じなのですが、予想される規模が東海地震などの比較にならないほど大きなものなので、ずっと気になっています。

アメリカは一部の地域以外は耐震の概念がとても薄いのですよ。
しかも、今の壊滅的な経済破壊もあって、災害に立ち向かう力が乏しくなっているような気がしています。

ただ、現時点では誰にも地震の正確なところは予想できないので、起きたなら仕方ないというのが現実かもしれません。
日本の地震もそうです。「来るなら来い」くらいに思っていた方がいいかと思います。
Posted by noffy at 2009年07月15日 10:45
noffyさんお久しぶりですbl12です。またまた、ふるいちさんの関係ですが、何かまたとんでもないことに気がつかれたようです。まだ、結果にはつながってはいないのかもしれませんが、とても空恐ろしいことのような気がしますので、お伝えいたします。
http://cocorofeel.exblog.jp/ つながっているこころ
Posted by bl12 at 2009年07月15日 18:41
> bl12さん、こんにちは。

その浅草のこととか、アラスカのこととかは知りませんでした。いろいろなことが起きているんですね・・・。

ちょうど今、ニュージーランドで M7.8 の地震が起きたようです。

ニュージーランドには知り合い関係の方もいますし、場所がわりと内陸に近いので、ちょっと心配な感じです。
Posted by noffy at 2009年07月15日 19:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: