記事は、
衝突前に見つかった小惑星、その後の姿
にあります。
2008年11月10日の記事なので、大体1年前の記事ですね。
これは、小惑星の地球への衝突の際に見られた現象ということのようで、
今回の出来事が「天体の地球衝突が初めて事前に予測された例」と言えるのは確実である。
とあり、この時の小惑星の地球への衝突は事前に予測されていたようです。
そして、記事にはこの写真があります。
説明に「小惑星2008 TC3が残したと見られる永続痕」とあります。
不思議な模様ですが、先日の米ユタ州でのものと確かに似ています。
▲ 11月18日の火球の爆発の際に撮影されたもの。
私のような素人には小惑星とこの永続痕と書かれているものとの関連がよくわからないというのはありますが、前回のこの紋様が小惑星の衝突と関係しているかもしれないということは、今回の米国での火球も関連はあるのかもしれません。
仮に最近増えている火球が隕石や小惑星だった場合、最近の地球の大気圏への突入が増えているのは気になりますね。
地球の磁場が弱くなってきているのとかも関係あるのですかね。