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2011年10月20日


夏の暑さが一夜にして氷点下となり、被害が拡大中のブルガリア


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東京なんかも、10月に入ってからの気温の上下はかなりのもので、日中は30度近い時もありましたし、昨日などは最低気温が 14度を下回り、早朝などはほとんど冬の気温となつています。季節の変わり目にはありがちということなんでしょうが、ブルガリアでは、その「変わり目が激しすぎて」ニュースになっています。

ブルガリアというのはなんとなく寒いイメージがありますが、10月の中旬までは最高気温 28度という当地にしてはとても暑い秋が続いていたのだそうです。ところが、今週になり、いきなり気温が氷点下近くまで下がり、凍結と大雪に見舞われているようです。


今年の日本でもあり得そうな状況ですので、ニュースを翻訳してご紹介しておきたいと思います。
AFP 通信ブルガリア支局の報道です。




Sudden winter weather causes Bulgarian mayhem
AFP 2011.10.18


突然の冬到来に混乱に陥るブルガリアの各都市

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2011年10月18日、ブルガリアは突然の冬の天気となり、交通などを始めとして、各地で混乱が発生している。

現在までに男性1名が凍死して、8名が山で行方不明となっている。
また、600の村が電力不足に陥り、学校も閉鎖された。

雪のために亡くなったのはブルガリア南東部の村に住む 73歳の男性で、雪の中で、一晩中、道路で立ち往生した後、病院へ運ばれる途中で死亡したという。

また、スリヴェン市の近くにあるバルカン山では、6人のハイカーが行方不明となったおり、救助に向かった救助隊員2名も行方不明となった。6人のハイカーの中には2名の子どもが含まれている。

山では強風が吹き荒れており、大木やフェンス、建物の屋根までもが風で飛ばされている状況だという。


また、電車が雪のため線路上で動けなくなっている。電車には 100名の乗客が乗っている。鉄道会社は、現在は、電車に乗っても到着地にたどり着ける保証はできないと語る。


道路の混乱も大きく、まだ、多くの車両が冬用のタイ替えていなかったため、何百台ものクルマが山道で足止めされた。

ブルガリアでは、その前週、地域によって最高気温が 28度まで上がっており、市民たちは「インディアンサマー」と呼んでいたが、日曜(10月16日)を境として、一転して冬景色となり、気温も氷点下に近い気温にまで下がっている。








タグ:氷河期

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