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2012年04月13日


「 4.11 」に集中発生したマグニチュード6以上の地震[メキシコ、米国オレゴン州、スマトラ沖]



4月11日にスマトラで発生した地震は、マグニチュード 8.6 という巨大な地震でしたが、この2012年の「 4.11 」とその翌日は、世界中で他にも集中的に大きな地震が発生していました。

米国の Extinction Protocol というブログにその地図が掲載されていましたので、日本語を添えて掲載します。


411map.jpg


上の地図にあるのは、マグニチュード5以上のものだと思いますが、この2日間は、スマトラの余震などを含めて、48時間の中でマグニチュード 5以上の地震が50回以上発生したという日でした。

その48時間のうちで起きたマグニチュード6以上の地震は、USGS(アメリカ地質調査所) のデータでは以下のようになります。


» マグニチュード 8.6 スマトラ(インドネシア) 震源の深さ22.9キロ

» マグニチュード 8.2 スマトラ 震源の深さ16.4キロ

» マグニチュード 6.9 カリフォルニア湾(米国) 震源の深さ10.3キロ

» マグニチュード 6.5 ミチョアカン(メキシコ) 震源の深さ20キロ

» マグニチュード 6.2 カリフォルニア湾(米国) 震源の深さ10.1キロ

» マグニチュード 6.0 北インド洋 震源の深さ9.8キロ



カリフォルニアの沿岸でわりと大きなのが起きていたりします。

わりと、全世界的に大きめの地震が発生した2日間だったと言えそうです。

スマトラで心臓麻痺などで亡くなった方がいる以外は、目立った被害の報告はないようです。

こういうように、「集中的に起きる」というような日が増えていくのかどうでないのかというのは観察していてもいいのかもしれませんね。地震の予測などはできませんので、もし仮に今後、短い時間の中で世界的に集中して地震が起きる傾向が続くということがあるのなら、どこかで大きな地震が起きた時には、心とか備えの準備をしておくのは悪いことではないと思います。

そういう準備は機械的にやればいいことで、怖がるようなことではないです。

来る時は来るし、来ない時は来ないのですから。

地震で大事なのは、変な予知や予測は気にしないことだと思います。

では、上の地図の掲載されていた記事をご紹介しておきます。




The April 11, 2012 Event: cluster of large earthquakes rattle the globe from Indonesia to Mexico
Extinction Protocol 2012.04.12

2012年4月11日のイベント: 強い地震がインドネシアからメキシコまでを揺らした

4月11日に、マグニチュード6.5の強い地震がメキシコで発生する少し前に、実は、米国のオレゴン州の沖でマグニチュード5.9の地震が発生していた。アメリカとカナダの沖合にあるファンデフカ海峡 の地殻プレートで発生した地震だった。

そして、そのオレゴン州での地震の前に、インドネシアのスマトラ沖では、マグニチュード8以上の巨大な地震が二度起きた。

また、同じ日に起きた地震の中で、北インド洋の起きた地震(上のデータの最後のマグニチュード6の地震のこと)の断層での地震は珍しい。

断層で発生した地震で米国の記録上で最大のものは、1906年にサンアンドレアスで発生した地震だ(サンフランシスコ大地震)。

最近のデータは地震に対しての緊張は継続しているようにも見える。




関連リンクとして、1906年のサンフランシスコ地震と、サンアンドレアス断層の過去記事を貼っておきます。

地震の行方:1906年のサンフランシスコ地震の記録

下の図の赤いラインのあたりにサンアンドレアス断層が走っています。



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