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2012年12月19日


タイのプーケット近くの島に出没している「森から出現して海に消えていく」謎の生物の足跡の正体は?



地元では巨大なヘビだというけれど


タイのプーケットやその周辺の島は、私はかつて大好きで、1年か2年に1度は遊びに行っていたものでした。

子どもができてからのこの7年間は一度も行っておらず、「このままプーケットもサムイ島にも一度も行くことなく人生を終えていくのかなあ」と思うと、何だかもう別にいつ死んでもいいかなあと思うほど、このあたりは過ごしやすくていい島でした。

今回のニュースはプーケット近くの、ピピ島という島に近い島での出来事のようです。

プーケットには「プーケット・ニュース」という地元の新聞があり、そのオンライン版があるのですが、先日の記事に出ていたニュースが、「プーケット近郊の島に巨大なヘビが侵入」というタイトルのもので、何枚かの写真が添えられていました。


それは「何かの生き物が通った跡」だけなんですが、トップにあった写真はこちらでした。

phuket-serpent-1.jpg

これを見て、私などは瞬間的に、

「これって・・・本当にヘビ?」

と思いましたが、そう感じる方も多いのではないでしょうか。

拡大すると下のような感じの「跡」です。

no-serpent.jpg


それで、いろいろと「ヘビの通った跡」というものを調べてみましたが、砂地などにおいては、ヘビの通った跡は、大体、下のような感じになるようです。


snake_0008.jpg

Tracks in the Sandより。



snake-track.jpg

Mud & Blood on the Mississippi in floodより。


プーケットのは、どう見ても「足跡」みたいなのがついているように見えるのですが・・・。

しかも、記事によると、「その跡は、森から続いていて、海に入っていた形跡がある」とあり、つまり、森と海中を行き来しているらしい

何でしょうね。



スネークではなく「サーペント」


ちなみに、記事ではヘビのことをスネーク( Snake )ではなく、サーペント( Serpent )とあらわしてり、比較的、「邪悪な」というイメージを漂わせているように感じます。

この「スネーク」と「サーペント」の違いについては、 In Deep で夏頃にずいぶんと考えたことがあります。

というのも、聖書に出てきてイヴとアダムをそそのかす「ヘビ」はスネークでは亡く、「サーペント」の表記となっており、以後、このサーペント( Serpent )という文字は「悪魔そのもの」をあらわすことがあります。

そのあたりについてはご興味のある方は、

ヘビとウロボロスとケツァルコアトルと月と太陽をめぐる『創世記』への疑問のようなもの
 2012年04月08日

などをご参照いただけれると嬉しいです。

また、今年の8月に、太陽の表面に下の写真のような出現した磁気フィラメントが出現しました。



▲ In Deep 「太陽に突然現れて急速に拡大した『巨大な亀裂』 」より。


上の亀裂のことを NASA は、「ヘビのような亀裂」という形容をしたのですが、その時の英語も「スネーク」ではなく、「サーペント」でした。


それでは、ここからプーケットの記事の翻訳です。





‘Giant serpent’ invades island near Phuket
Phuket News (プーケット) 2012.12.18

プーケット近郊の島で「巨大蛇」が侵入


phuket-serpent-2.jpg


ピピ島のすぐ北にある「マイパイ島」という小さな島で、巨大なヘビと思われる動物の侵入騒動が起きている。

12月14日には、島の小学校のグラウンドに巨大な「跡」を残した。
その跡は、森から続いていて、海に入っていた形跡がある。

学校の教師や保護者たちはこの跡が巨大なヘビではないか心配している。

「跡」の形跡から計算すると、ヘビだとした場合、長さは 15メートル以上もある大きなヘビと考えられる。

住民の中には、「世界でウワサされている12月21日のマヤ歴でいう世界の終わりと関係あるのではないか」と言い出す人もいたりして、小さな村は混乱している。

村では数年前に、体長8メートルで体重が70キロあるニシキヘビが捕まったことがあるが、15メートルのニシキヘビなど聞いたことがないという。

最近、村では、ヤギやカモなどの家畜が何者かによって食べられるという事件が相次いでいて、今回の「跡」と関係あるのでないかと言っている。

村長は、島の発電機を使い、夜は灯りをともし続けることとし、また、民間による見回りと防御のための準備をすることを住民たちに命じた。




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