下の写真は 2001年に当時のスペースシャトル・ディスカバリーが地球の軌道から地上を撮影したものです。
場所のクレジットがないですが、雄大な景色が広がります。
NASA のThe Gateway to Astronaut Photography of Earthの写真ライブラリーの
During STS105 mission, Shuttle Discovery August 2001
にあります。
しかし、暇な人がいるもので、この写真の中央あたりの空中に「奇妙なもの」が写っているのを見つけた人がいるんですね。
上のではちょっとわかりません。
少し拡大してみます。
お?
確かに何か写っている。
ここはかなりの高度の大気層のはずです。
もう少し拡大してみます。
うーむ、ぐねぐねとした蛇のようなものです。
龍とかウナギのようにも見えますが、これがカメラ等の傷か、あるいは実際に何か飛んでいるのかどうかを判断するのはこの写真1枚では難しそうです。
まあ、でも、いろいろと空を飛んでいると考えるのも夢があっていいのでは。
UFO なんかが飛んでいるよりうなぎが飛んでいたほうが楽しいですし。