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2013年05月28日


ほぼ200年ぶりの「5月の雪」に見舞われた 2013年のアメリカのメモリアルデイ



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▲ 星条旗と雪だるま。でも、冬の写真ではなく 5月27日の米国メモリアルデイの日の写真。
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世界全体として、気候がいよいよなんだかグチャグチャな様相を見せ始めていますが、アメリカでは、アメリカの祝日のメモリアルデイが「 1816年ぶり以来の雪で覆われた複数の州」のことが報道されていました。


メモリアルデイというのは、日本でいうと戦没者記念日のようなことになりますが、歴史的に戦争の多いアメリカでは「あらゆる戦争で亡くなった兵士たちを追悼する日」となっているようです。

Wikipedia から抜粋しておきます。



戦没将兵追悼記念日

戦没将兵追悼記念日(メモリアルデー)とは、米国の連邦政府の定めた祝日で、5月の最終月曜日である。

この祝日は、兵役中に亡くなった米国の男女を追悼する日である。最初は南北戦争で亡くなった北軍兵士を称えるために始められた。第一次世界大戦の後、あらゆる戦争、軍事行動で亡くなった米国の兵士を含むように拡大された。





今年のメモリアルデイは、5月27日だったのですが、かなりの広範囲で雪が降ったようです。

そして、今回の記事での地域では「1816年まで遡らないと6月に雪が積もった記録はない」ということで、それほど通常ということでもないようです。

その記事をご紹介します。






Confused Weather Drops Over 30 Inches of Snow on Memorial Day Weekend
The Atlantic wire 2013.05.26


メモリアルデイの週末は、1メートル近くの雪が積もり混乱した天候に


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今年のメロリアルデイの週末は、ニューヨーク州北部では、大量の降雪によって、「ホワイトマウンテン」と呼べるほどの光景が広がった。場所により34インチ(約1メートル)もの雪が積もった。

その他の地方でも、数センチから数十センチの降雪が各地で発生した。

この時期としては異常ともいえる降雪は、気象関係者によると、1816年にまで遡られないと記録がないという。

これまでの記録で最も有名なこの時期での降雪と寒波は、1816年のことで、この年は「夏がなかった年」と言われている年だ。この年には、カナダとアメリカで6月に雪が記録された。



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1816年 6月6日と 6月8日の2日間、ニューヨーク州のキャャツキル郡で、約3センチの降雪が記録された。他にも同じ日に、ペンシルベニア州北西部の高地でも雪が観測された。また、ニューヨーク市のハドソン川北部でも多少の雪が降った。

それ以来、この時期の雪はこれらの地域では観測されていない。 5年から 10年ごとに遅い降雪が見られることがあるが、今回ほどの時期とその降雪量は記録にはない。






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