ケメロヴォという地名は、今月のはじめにもこのブログに出てきました。
・「完全に異常」とロシアメディアが報道するシベリア地方の夏の雪
2013年06月04日
という記事で、夏に入ろうとしている季節に「雪が降った」というものでした。

このケメロヴォという場所はロシアの下の場所に位置します。

このケメロヴォ州内で、6月19日に「地震」が起きました。
ロシアでは大きく報じられています。

▲ インターファクス通信の報道より。
現在、ケメロヴォ州内では非常事態宣言が発令されているようです。
最大マグニチュード 5.3ということで、比較的大きめとはいっても、日本でならわりと起きる規模の地震です。
では、なぜこれがロシアで大きく報道され、非常事態まで宣言されているかというと、「この州では何百年も地震が起きたことがなかったから」です。
最近は、そういう「何百年も地震が起きていなかった場所」で地震が起きるという事例をわりとよくききます。
地球全体としても、地震の発生そのものに関しての変化というものが起きているような感じもするような気もしたり。
日本語版のロシアの声に短い報道内容がありますので、ご紹介しておきます。
ケメロヴォで強い地震 数百棟が倒壊
VOR 2013.06.20
ケメロヴォ州で数百年ぶりとなる強い地震が発生した。
マグニチュード5以上のこの地震は6月19日に発生したもので、州内3つの地区では非常事態が宣言されている。数百棟の家屋が損害を受け、速報では被害額は 1億 5000ルーブル(約 4億 5000万円)に上るという。
周辺住民らは1日中、通りでの生活を余儀なくされた。



