▲ 7月17日のアメリカ北西部での激しい雷と落雷は、米国各紙で報じられていました。
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北半球で極端に増え続ける雷
最近は日本でも雷や落雷が非常に多く、この夏などは場所によっては毎日のように発生しているところもあるのではないでしょうか。
この「雷の増加」はわりと北半球全体を通して言えるようで、6月にはノルウェーで 24時間の間に 28,000回の雷が記録されたことが報道されていました。
下のニュースです。
▲ フィンランドの yle より。
また、中央アジアにあるキルギスでは、6月に「落雷で山羊355頭が感電死」というような出来事も先日起きています。
▲ ロシアの声 より。
そんなわけで、全体として雷は増えているのですけれど、今回は、 7月 17日にアメリカのワシントン州を中心とした範囲で激しい落雷に見舞われた報道の各メディアからの写真をご紹介します。
ワシントン州は米国の下の場所にある州です。
写真は、プロが撮影したものから、一般の人が携帯などで撮影してメディアに送ってきたものなどもあり、画質は様々です。
それでは、ここからです。
2013年7月17日のワシントン州での雷の記録
2,800 lightning strikes flash across the Inland Northwest sky
KREM 2013.07.17
2,500 lightning strikes hit Washington state overnight
JOMO NEWS 2013.07.17