その全景は下の場所です。
これは、 Google Earth でどなたでもご覧になることができます。
位置の座標は、
67°39'25.14" S 46°09'23.19" E
となります。
これを Google Earth の左上にある検索ウインドウに書き込むか、コピーペーストすればOKです。
上の赤で囲んだ部分が検索欄です。
この周辺に写っているものは、不明確ではありながら、自然のものとは考えることが難しいものがいろいろと写っています。
というか、仮に人が作ったようなものだとしても、現在の私たちの建築の概念とは、多少違う部分があるように思います。
写真をいくつか並べておきますので、これがどんなものなのかは皆さんのご判断にお任せしたいと思います。
▲ パイプのようにも見えますし、飛行機のような形にも見えなくもないです。
▲ この部分は単なる岩場のように見えますが、細かく見ていきますと、いろいろと不思議な感じの様相となっています。下にいくつかの場所を拡大した写真を載せます。
上の光景を地面のほうから水平に近い状態のアングルにしてみますと、次のような光景となります。
何かはわからないですが、北極や南極など、いわゆる「極地」にはいろいろ秘密があるのかもしれません。
ちなみに、北極に関しては、以前 In Deep の、
・ 歴史の中での地球中心の謎
2011年09月24日
という記事で、 Google Earth で北極の中心である座標「 89 59.98 N, 167 38.42 W 」を打ち込むと、そこには下のような円が表示されることをご紹介したことがあります。
この地球にはわからないことがまだたくさんあります。