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2013年08月11日


スイスで「4時間に30000回の落雷」が発生する異常な悪天候



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▲ チューリッヒでの落雷。 Blick より。
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日本は東北以西はすべて猛暑に覆われていますが、一方で東北などでは豪雨による被害も発生していて、とにかくもう、「気候がムチャクチャ」という感覚は、今では多くの人が持っている素直な感想だと思います。

猛暑は北半球の多くに広がっていますが、「悪天候」も同様で、ひとつひとつ上げればキリがないほどですが、先日、「スイスで激しいストームが吹き荒れた」というニュースを見ました。

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▲ スイスのシュービッツという町。落雷で燃え上がる納屋。 Blick より。



嵐が通過していった4時間のあいだに3万回近くの落雷が発生するというもので、また、暴風もすごかったようで、報道では被害の写真などが掲載されています。

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▲ 今回のストームの暴風で多くの木々が倒されたとのこと。 Blick より。



その写真などを含めて現地の記事をご紹介します。

今の世界はどこの場所にしても、穏やかな気候というものとは縁遠い日が多いようです。







Heftige Sturm- und Orkanböen verwüsten Gärten und Balkone
Blick (スイス) 2013.08.07


激しい嵐と落雷が庭園やバルコニーを破壊


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8月 6日の夜、スイス東部とチューリッヒで、4時間のあいだに 29,155回の雷が発生するという嵐に見舞われた。

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この嵐によって、落雷や突風が原因の被害が相次いだ。

スイス気象局によると、最初の雷がレマン湖の南部で発生した後に、ヴォーアルプス、ベルナーオーバーラント、中央スイス、チューリッヒ湖、チューリッヒラント、そして、東部スイスと巨大なストームが通過していき、その後、ドイツに向かって移動した。


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チューリッヒなどスイス東部の地域では激しい風が吹き荒れ、最高時には毎時 124キロの暴風に見舞われた。

また、ウェデンスウィルとザンクトガレンでも、風速は時速約 100キロに達した。木々が倒され、庭園やバルコニーも大きな被害が受けた。
局部的に洪水も発生した。





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