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2013年10月06日


中国では「手洗い」にご用心:北京の数々の公共施設のハンドソープから最大基準値の 600倍を越える細菌が検出される



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中国 21世紀網より。
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中国の首都北京は、最近は水や大気など多方面での汚染が報じられることが多いですが、特にここ数日、また微小粒子状物質 PM2.5 の北京での濃度が過去最悪のレベルに上昇しています。


北京のPM2・5が基準値の5倍観測
共同通信 2013.10.05

中国北京市周辺は4日午後から5日にかけ、深刻な大気汚染に見舞われた。天気予報サイトによると、同日午後に微小粒子状物質「PM2・5」濃度が基準値(75マイクログラム)を大きく上回る324マイクログラムを観測。

中国環境当局は大気汚染のレベルを6段階に分けている。PM2・5のレベルが300を超えるのは最悪の「深刻な汚染」。



これは、気流の方向などにもよりますが、いずれにしても、日本にも偏西風で流れてくるものですので、気になる方は、

大気汚染原因物質 PM2.5 関連対策情報

のページ下に、各県のリアルタイム情報へのリンクがありますので、ご覧いただくとよろしいかと思います。


その北京で、中国の国営テレビ局が、北京市内の各所の「ハンドソープ」の細菌の数を調べるということをおこない、その結果、公共施設やレストランなどの多くのハンドソープが細菌過多だったことが判明したという報道がありました。

最も多かったのが、北京で最も人が多く利用する施設のひとつと思われる北京の北国際空の第2旅客ターミナルにあるハンドソープで、 1グラム当たり 60万個に上る細菌が検出されたとのこと。

まあ・・・北京というか、現在の中国は、いろいろと難しい部分が多いのは否めません。

このあたりは、 In Deep の過去記事、


暮らすことのできない都市の群れ: 米国人記者が綴る中国の今
 2012年08月25日


という記事などをご参考にしていただけば幸いです。


ここから、北京のハンドソープの報道を記しておきます。




北京の公共施設のハンドソープに細菌過多、北京空港は基準逸脱600倍に
newsclip.be 2013.10.04

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▲ 北京首都国際空港。


北京市内の公共的施設に設置された「ハンドソープ」を対象とする調査で、一部に国の安全基準値を超える細菌が含まれていることが明らかになった。

なかでもレストランや空港で問題が目立つ。

北京首都国際空港の第2旅客ターミナルに設置されたハンドソープからは、1グラム当たり60万個に上る細菌が検出された。国家基準上限(1000個/1グラム)の600倍に達していた事実が判明したという。国営テレビの中国中央電視台(CCTV)が伝えた。

CCTVは北京市内のデパートやレストラン、ホテル、空港などの公共的施設に設置されたハンドソープを抜き取り調査した。

その結果、東直門のデパート「来福士商場」に設置されたハンドソープから国家基準の1300個/グラムの細菌を検出。さらに品質保持期限から2年以上経過していたこともつかんだ。このほか、青年路にあるレストラン「東坡酒楼」のハンドソープから1900個/グラムが検出されている。なお、最も多い細菌が検出された北京首都国際空港のハンドソープは他の場所と異なり、泡状のものだった。


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▲ 北京東坡酒楼。


一方、ケンタッキーフライドチキン西単店、北京ダックの老舗「全聚徳」王府井店、中国式しゃぶしゃぶの老舗「東来順」王府井店の3店に置かれたハンドソープは、細菌数が10個/グラムにとどまり、衛生状況は良好。

ホテルや映画館に置かれたハンドソープも細菌数が10個/グラムと問題なかった。「東方銀座商場」は1000個/グラムで基準上限におさまっている。

ハンドソープに含まれる細菌数については、「中華人民共和国軽工業標準」で1グラム当たり1000個を上回ってはならないとする衛生基準が設定されている。









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