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2014年05月30日


氷が残る5月の五大湖スペリオル湖の海岸で「氷遊びと日光浴を同時に行う光景」が見られた日



とりあえず、下の写真をご覧下さい。

2014年5月28日頃のスペリオル湖の氷の上で記念撮影をする観光客の女性

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▲ 英国デイリーメールより。以下、同じ。

これは、つい最近、つまり、2014年の 5月の終わりのスペリオル湖です。このスペリオル湖は、北アメリカの五大湖のうち、最大の面積を持つ湖なんですが、この通り、まだ氷が残っているんです。

それにしても、なんで、この女性たちは「水着」で氷の上にいるんだ? と思われる方もあるかと思いますが、この日、スペリオル湖の気温は 25度くらいまで上昇し、つまり、「日光浴日和」だったのです。

こちらの写真のように、浜辺では日光浴。
しかし、その湖にはまだ氷。

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何となく奇妙な光景ではあります。



スペリオル湖の氷の上でポーズをとる女性

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今年の五大湖は冬に記録的な凍結をしていまして、3月の記事の、

アメリカ大陸の五大湖のすべてが凍結に向かう。観測史上の記録を更新
 2014年03月04日

でもご紹介したことがありますが、限りなく凍結が100パーセントに近づいていました。

glake-02.gif

▲ 上の記事より。


それで、春になっても長く凍結が続いていたんですが、気温がようやく 25度前後まで上がり、現在残っている氷は全体の 5パーセント程度ということですので、さすがに6月までにはすべて氷は溶けそうです。

下の写真も最近のスペリオル湖の様子ですが、何だか北極圏の海っぽい様子なども伺えます。

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世界全体の方向というのはなくとも、少なくとも、アメリカの今年の気温の方向が明確になるのは、この6月からくらいかと思われます。

日本も今は暖かい、あるいは暑いですけれど、その先はまだ何ともいえない気象条件に包まれています。





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