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2014年06月09日


インド北部で過去 30年で最悪の壊滅的な猛暑。47度を記録した地域も



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▲ 摂氏 47度の猛暑の中を歩くインド北部アーメダバードの女性。 2014年6月6日のタイムズ・オブ・インディアより。


カナダでは「6月の雪」に驚いたりしている中、インドの特に北部では、同時期としては過去最大級の「猛暑」に見舞われています。

インド北部の位置は、その中心都市がデリーとなっていて、その周辺地域全体が今回の猛暑に見舞われているようです。

delhi-map.gif


インド北部は、昨年の冬は極端な寒波が続きましたが、現在は地獄のような暑さとなっているようです。

下は6月6日のインド北部の気温状況です。

ind3.jpg
・Tribune India

都市名は上から、


Hisar ヒサール
Bathinda バシンダ
Baddi バディ
Ludhiana ルディヤーナー
Amritsar アムリトサル
Delhi デリー
Ambala アンバラ
Chandigarh チャンディーガル




です。


大都市デリーも、45度まで気温が上がっているようで、他の地域も、下の地図のように、かなり広い範囲で、北インド全体が 45度前後の激しい気温となっていることがわかります。

Heat-Wave-India.jpg


いかな暑さに強いインドの人たちでも、今回のこの気温は、熱中症により搬送される人が続出しているようで、死亡した方も数名いるようです。

indie-ladies.jpg

▲ 熱中症で運ばれた女性患者を診察するアーメダバードの病院の様子。


このアラハバードという町は、 47.2度という過去数十年で記録がないほどの猛暑となりました。

それに加えて、電力使用制限がおこなわれているようで、ニューデリーなどの都市でも頻繁に停電が起きているようです。

これは日本の夏での「クーラー使用」などの理由ではなく、猛暑による過度の熱によって、変電所や変圧器で破損や事故が発生しているためとのことで、気温の先行きはどうなるのかわからないですが、インドでは予期せぬ猛暑で、かなりの混乱が起きているようです。





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