
▲ 走行中に雹の嵐に見舞われ、そのまま破損して走行不能となった車両。7月2日の米国 Business Insider より。以下、同じ。
米国の写真家のマイク・ホリングスヘッド( Mike Hollingshead )さんは、嵐やハリケーンなどの写真を撮影する専門家なのですが、6月 3日に米国ネブラスカ州で起きた「雹(ひょう)を伴う嵐」は、彼の今までの写真家人生でも、
「このような激しい被害を見たことがない」
ほど激しいものだったのだそうで、米国ビジネス・インサイダーにその嵐の後の光景が掲載されていました。
今回はその写真から何枚かご紹介したいと思います。
あらゆる家の外壁が壊され、あらゆる車のフロントガラスとウインドウ(リアガラス)が割れたり破損している様相は、最近の雹が、すでに「現在の文明のレベルでは防御できないもの」と化している可能性が高いです。


▲ 並んだ車のほぼすぺての車のガラスが割れています。

▲ 家々の前に止められている車も軒並みこのような状態になりました。
この「雹の嵐」が車のフロントガラスなどに与える衝撃の実際の様子に関して、今年の6月にルーマニアで撮影された動画があります。これは、「ある程度の大きさの雹の破壊力」を十分に示すものだと思いますので、貼っておきます。
ルーマニアで降った殺人的な雹
最初は走行して、歓声なども聞こえていますが、そのうち、フロントガラスに次第にひびが入り始め、また、道路でも車両が止まっていく様子がうかがえます。
以下は、そのような雹に見舞われた米国の町のその後です。



▲ ほとんどの家の外壁と窓が破損しました。
スペインでは7月に入っても雹が降っており、この状況だと、すんなりと夏がやってくるのかどうかということもわからない感じです。



