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2014年08月21日


エボラ・ウイルスがドイツ、ベトナム、ミャンマーにまで拡大した可能性。ドイツでは600人が隔離中



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▲ 2014年8月19日の英国エクスプレスより。


拡大が続くエボラウイルスの死者数は、8月20日までに 1350名と、急速に増え続けている上に、「感染疑いの地域」も急速に拡大しています。

上の記事は、ドイツのベルリンで、西アフリカ出身の女性がエボラ出血熱の疑いで検査を受けているというもので、また、同じビルで働いていた600人が隔離されています。これがエボラ出血熱だと確認されれば、ヨーロッパでは、スペインとオーストリアに続き、3カ国目となります。

要約します。


エボラウイルスがドイツに到達。ベルリンで女性が検査を受けると共に、600人が隔離された

ドイツの首都ベルリンで、ひとりの女性がエボラ出血熱の疑いで検査を受けていることによって、エボラ・ウイルスはヨーロッパへと近づいてきているという可能性が出ている。

ベルリンのパンコウ地区にある求人センターでの勤務中に倒れた 20歳の女性は、エボラ・ウイルスの症状を示した後に病院に搬送された。

その女性によると、彼女は西アフリカ出身で、彼女の自分の故郷でエボラ出血熱のの犠牲者との接触を持っていたと述べた。

その女性が働いていた求人センターはすぐに封鎖され、そこで働いていた 約600人は現在も、ビル内部に隔離されている。


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▲ エボラ出血熱の疑いの患者が出たことにより封鎖されている求人センタービル。


警察によれば、女性は検査を受けているが、エボラ出血熱かどうかは確認されていないと発表している。

エボラ出血熱は、すでにスペインとオーストリアで見つかっている。



そして、東南アジアにもエボラが拡大してきている可能性が出ています。

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▲ 2014年8月20日の Rappler より。

記事を要約します。


ベトナムとミャンマーで3名のエボラ患者が検査を受けている

航空便でベトナムに到着した2名のナイジェリア人が発熱の症状を呈し、ただちに、2人はホーチミン市の病院に隔離され、検査を受けている。

2人はカタール経由で 8月 18日にナイジェリアからベトナムにやって来た。

さらに、ミャンマーでは、22歳の地元の住民が症状を示し、ヤンゴンの病院に運ばれたことが疾病管理予防センターより発表された。この人物は、ギニアやリベリアなど、最悪のエボラ出血熱の流行地を旅行して帰ってきた後だという。

彼を病院に連れてきた4名も、症状は呈していないが、現在、病院で観察下に置かれている。

「私たちは、それがエボラであるかどうかの試験のために、サンプルをインドに送る必要があります。そのため、確認のためには3日から4日程度かかります」と、保健省の副局長はフランス通信社に語った。

2011年まで軍事政権が続いたミャンマーでは、基本的な医療援助システムが不足しており、世界最悪水準の国家資金面からも、医療システムは不十分なままとなっている。



これらはすべて「疑い」であり、エボラ患者と確定したものではないですが、次第にエボラの懸念は「全世界」へと向かっている可能性もあります。





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