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2014年11月16日


ハワイ島プナ地区でキラウエア火山噴火の溶岩による初の住宅被害が発生



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Daily Mail


先月、

ハワイ・キラウエア火山の溶岩が住宅地に接近し、数日中に住民たちの避難が始まる見込み
 2014年10月27日

という記事で、ハワイ島にあるプナ地区パホア村にキラウエア火山の噴火による溶岩が近づいていることを記しましたが、溶岩による最初の被害家屋が報告されています。上の写真は、金属フェンスを破壊しながら、住宅地へと進む溶岩の様子です。

キラウエア火山による住宅地の破壊が発生しているプナ地区パホア

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そして、11月10日に、ついに溶岩による最初の住宅被害が発生されました。

その様子は、 ハワイのテレビ局の報道が YouTube にアップされていますが、下のような過程で、焼き尽くされてしまいました。

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下の写真はその後の様子を上空から撮影したものです。

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今後も、この地区の溶岩による破壊は続いていくと思われるのですが、本当に「何もできない」という状況であることがわかります。住民たちはすでに避難していて、人的被害はありませんが、このキラウエア火山の噴火の拡大がどれだけ大きくなっていくのかはわかっていません。

ちなみに、これは溶岩なので、非常にゆっくりとした動きをしていますが、「火砕流」だと、同じような熱を持つ噴出物が「時速 100キロ」などのスピードで襲ってくるわけで、上のような状況が、あっという間に起きるのが特徴です。

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▲ 1990年の長崎・雲仙岳の噴火の火砕流。死者行方不明者 44名を出した大きな自然災害でした。


そして、火山の噴火は相変わらず増え続けています。





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