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2014年12月24日


ハワイ島に雪が降り、現在ブリザード警報が発令中



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▲ 2014年12月23日のワシントン・ポストより。



「ハワイに暴風雪警報」などというのは冗談のような響きですが、上のワシントン・ポストの報道にありますように、ハワイ島のマウナ・ロア山にある観測所で積雪が確認されました。しかも、結構な積雪となっています。

ハワイ島はその全域で、クリスマスイヴから、さらに荒れたブリザードに見舞われる予測が出されていて、高所では積雪、平野部では大雨による洪水も予測されています。

下の写真は、マウナ・ロア観測所が撮影したものです。

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ちなみに、このマウナ・ロア山というのは「地球で最も体積の大きい山」であり、また、有史以来、30回を超える噴火が起こっている火山なのだそう。

そのマウナ・ロア山と、マウナ・ケア山に引き続き、暴風雪の警報が出されています。

Mauna_Loa_Mauna_Kea.jpg
Wikipedia


それにしても、ハワイに雪が積もるというのも、どうにも、天候パターンの変化を感じさせるものがあります。

ワシントンポストの記事をご紹介します。



White Christmas in Hawaii? Snow falls on Big Island peaks, Blizzard Warning issued
Washington Post 2014.12.23


ハワイでホワイト・クリスマス? ハワイ島の山に雪が積もり、ブリザード警報も発令される


アメリカ 48州(ハワイとアラスカを除いたアメリカ)は、現在とても暖かい気候となっていて、積雪も少ない。クリスマスにホワイト・クリスマスの可能性があるのはミネアポリスくらいだろう。

しかし、不思議なことに、アメリカの 50番目の州であるハワイ州のハワイ島にあるマウナ・ロア山とマウナ・ケア山で降雪があり、また、クリスマスにかけてのブリザードの予測が出されており、ボストンやバッファローよりも「クリスマスらしいクリスマス」を迎えている。

ホノルルの国立観測所は、12月24日まで、吹雪を含むブリザード警報を発令した。

どのくらいの雨や雪になるのかは、はっきりと予測できないが、暴風はかなりの威力のものとなりそうで、毎時 80キロメートル程度の強風と、毎時 140キロメートルほどの突風が発生すると予測されている。

雨と強風は、ハワイ島全域に影響を与えるとされ、洪水や鉄砲水の被害も予測されるとして、国立観測所は洪水警報も発令している。


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