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2015年05月15日


大量死 : 2014年、アメリカのミツバチの群れの 40%以上が死んでいた



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▲ 2015年05月13日の AP より。


2014年に、アメリカでは、全体の 40%以上の巣箱で、ミツバチが死んでいたことが明らかになり、衝撃が広がっています。

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Strange Sounds


最近、ミツバチの大量死や、ミツバチの群れが突然消滅する「蜂群崩壊症候群」の報道を見かけませんでしたので、沈静化していたのかと思っていましたが、2014年になって、アメリカのミツバチの状況は急激に悪化していたこことになります。

このことに関して、AP の記事をご紹介します。



Survey: More than 40 percent of bee hives died in past year
AP 2015.05.13


昨年、ミツバチの巣箱の 40%以上で大量死が発生していた


連邦政府の調査によると、2014年は、アメリカ全体で、5分の2以上のミツバチのコロニーで大量死が発生し、過去最悪レベルの状況となっていることがわかった。

米農務省は、アメリカ国内のミツバチの群が今年4月までの1年間で 42.1%喪失したとの調査結果を発表した。落ち込みは前年の 34.2%を上回り、2年前の 45.2%に次ぐ過去2番目となる高い損失だった。

ミツバチは植物の受粉に重要な役割を果たすため、米農務省や専門家たちは農業生産への影響を懸念している。

オクラホマ州、イリノイ州、アイオワ州、デラウェア州、メリーランド州、ペンシルベニア州、メイン州、ウィスコンシン州の調査によれば、同地域の 2014年 4月以来の巣箱のうち 60%以上で大量死が起きた。

原因について、栄養不良や農薬の組み合わせについて言及する科学者たちがいるが、昨年の大量死では、女王蜂を失うことも含んでいて、状況は悪化しているかもしれないという。

しかし、「このような出来事は、まったく珍しいことではない」として、状況は改善しているか、あるいは安定していると言う専門家や養蜂家もいる。






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