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2015年06月07日


台湾で撮影された謎の緑の生物はおそらくはヒモムシだけれど、その鮮やかさに見入りました



taiwan-green-creature.gif

▲ 2015年06月05日の UPI より。


台湾の海で釣りをしていた男性が、緑の不思議な生き物が動いているのを見つけて、動画を撮影したことがニュースになっています。

撮影したのは、台湾の簡偉丞(ウェイ・チェンジャン)さんという方で、撮影した「生き物」は何とも確かに不思議です。ウェイさんのフェイスブックにオリジナルの動画がありますが、ウェイさんは何だかヘンな BGM をつけてしまってますので、その BGM を変更したのが下のバージョンです。




こう、口のようなところから出る触手のようなものが「ピンク」なんですね。

green-c3.jpg

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緑のボディから出るピンクの何かという構図は、なかなか「生きもの的ではない」ものを感じです。

UPI の報道では、おそらくは、ヒモムシ( Ribbon Worm / Nemertea )ではないかということなんですが、「ヒモムシ」というのは、Wikipedia によりますと、

ヒモムシ(紐虫)は、紐形動物門 Nemertea に属する動物の総称である。

ヒモムシは、その名の通り紐状の動物で、見かけの上ではその他に目立った特徴がない。動きの鈍い動物であり、底を這い回るものが多い。

ほとんどが底生生活で、一部に浮遊生活のものが知られる。

ということで、Nemertea という英名で検索しますと、大体、下のような感じの生き物の総称のようです。

Ribon-Worm-Nemerte.jpg
Google


調べてみますと、鳥羽水族館のブログに「ミドリヒモムシ」というものが紹介されていました。

midori-himomushi.jpg
鳥羽水族館

やや色の鮮やかさが違いますけれど、大体はこのあたりの仲間なのですかね。

さらに、「子どもと100倍楽しむ自然の遊び場」というサイトに、ミドリヒモムシについて以下のように記されていました。

mh-02.jpgこの緑の変なミミズのような生き物は、紐形動物の「ミドリヒモムシ」。本州中部以南に分布し、岩のすきまや割れ目などにひそむ。大きな個体では、体長80cm,幅1cmまでになる。全体に濃い緑色で模様がなく、頭部はへら状で黒い目がある。

岩の間や下を移動し、触ると粘液でべとべとする。それほど珍しい生き物ではないのだが、なんだか気持ちが悪い。ヒモムシは、ヒモガタ動物門という大きなグループの生き物で、ほとんどが海に生息し、吻(ふん)と呼ばれるくちばしのような器官をのばして獲物を捕まえる。

本州中部以南に生息しているのなら、台湾にもいるでしょうね。

ピンクのものは「吻」と呼ばれる器官のようです。

やはり、あまり生物のことを私などは知らないですねえ。緑の軟体動物というだけで、ものすごく不思議に思ってしまいしまたが、ほぼ上のミドリヒモムシというものなのだと思います。

しかし、Wikipedia にもありましたように、これらのヒモムシは基本的に、海底にいるものですが、動画を見たところ、港か防波堤のコンクリートのようなところを歩いているわけで、まあ、最近は、海のいろいろなことが多いですが、関係しますでしょうかね。





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