2016年3月9日に「地球の記録」は、新しいサイト「地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー」に移転しました。今後ともよろしくお願いいたします。






2015年06月08日


「町がアトランティスのように沈んでいく」:ロシア・ウラルで拡大する原因不明のシンクホール現象に困惑する住民たち



russia-crater-2015b.gif

▲ 2015年05月26日のロシア RT より。


昨年 2014年は、ロシアのシベリア地方で、次々と巨大クレーター、あるいは、シンクホール(陥没穴)が出現したことが話題となりました。

そして、2015年になってから、ロシアのシベリア地方の各地で、さらにたくさんのシンクホールが見つかっていることが報道されています。

気温の均衡を失った2015年の初春にシベリアに新たに数多くのシンクホールが開きまくり、その地球は磁極も磁場も変化している渦中…
 2015年02月26日


2014年にシベリアに出現した3つのクレーターの位置と規模
map-crater2.gif


そんな中、またも、ロシアで巨大なクレーター報道がなされておりまして、冒頭のように、「今のロシアは、いたるところで巨大クレーターだらけ」というようなタイトルや、下のように「ロシアでシンクホール状態が増え続けていることに専門家は困惑している」というようなタイトルで報じられています。

russia-sinkhole-top.gif

▲ 2015年05月25日の RT Mysterious sinkholes spreading across Russia's Urals より。


今回のシンクホールは巨大は巨大ですが、下のようなもので、通常の大規模な地盤沈下のように見えますが、しかし、規模は大きく、確かにこのような規模のシンクホールが次々と出現するのでは、不安に感じるのも仕方ない部分もありそうです。

russia-sinkhole-02.jpg
RT


そして、冒頭のロシア RT の報道では、これらのことと並べて、昨年のシベリアのシンクホールとの関連が述べられています。

2014年にシベリアで最初に発見された直径80メートルのシンクホール
inside_yamal_crater.jpg
Siberian Times


昨年の不思議な形状と、壁の質感を持つシンクホールの発生原因は、いまだに突き止められていないと思われますが、

ロシア国防省が報告したという「シベリアの穴と地球の磁場反転の関係」。そして「未知の大気物質」の存在
 2014年08月11日

という記事にありますように、「未知の大気が原因」とするような未確認の情報も飛び交ったりして、非常に不可思議な事態ともなっています。

他には、原因として、

・ガス田の影響
・永久凍土などの崩壊等
・地下の水の影響


などが挙げられているようですが、原因の結論についての報道を見たことはありません。

シンクホールや土砂崩れは、国・地域を問わず、いろいろなところで発生していて、世界的な統計があるのかないのかわからないですが、増加しているように見えます。

シンクホールが発生する原因や理由はさまざまでしょうが、これらが増え続けているのがありふれた現象なのか、あるいは、地盤か重力か磁場か何かの変化が増加しているというようなことが地球に起きているのかどうか・・・ということは、まあ、これからを見ていくしかないのかもしれません。





Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。



×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。