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2015年07月11日


ペルー南部に非常事態宣言。寒波と強風でアルパカ17万頭が死亡



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▲ 2015年07月10日のペルー El Comercio より。


先日、

ペルーでエルニーニョによる気象異変の懸念により60日間の非常事態宣言
 2015年07月06日

という記事で、ペルーに、気象異変への警戒の意味での非常事態宣言が発令されていることをご紹介しましたが、それとは別に、ペルー南部のプーノ県という場所に、極めて激しい寒さと強風被害に対しての非常事態宣言が出されました。

特に被害が大きいのが飼育している動物たちへの影響のようで、これまでの寒さで、アルパカ 17万 1850頭が死亡したとのことです。

雪も多く、孤立した集落も出ていて、ペルー議会は緊急援助を発動させています。

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▲ プーノ県サラサプチャ( Ccalaccapcha )。積雪が1メートルに達し、孤立しているそうです。El Comercio


ペルーのエル・コメルシオの報道をご紹介します。



El Comercio

プーノ県に非常事態宣言

地域協議会は、記録的な低温と雪によって被害が出ている地域を同定した。

juan-luque-emergenia.jpg
pachamamaradio.org


プーノ県緊急地域評議会は、サンディア・サラバヤ州と、サンアントニオ・デ・プチナ州に低い気温と雪、凍結に対しての非常事態宣言を発令した。なお、7月10日の期限まで、必要に応じ、適用地域は拡大される。

7月9日、運輸、通信、農業、保健、教育、自治省などの地域総局は、プーノでの気温の低下によって引き起こされた損傷を詳述した。

会議は、これまでに 171,850頭以上のアルパカが雪と凍結で死亡したことを知らされた。これに対応するために、プーノ地方政府は、悪天候の中の動物を保護するために、オートミル 15,000俵の購入を命じた。


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