ギリシャで撮影されたブルームーン

・Spaceweather Realtime Image Gallery
2015年7月31日は、いわゆる「ブルームーン」が見られた日でした。
ブルームーンとは、THP の説明をお借りすれば、
7月31日は、数年に一度の「ブルームーン」だ。国立天文台によると、午後7時43分頃に、最も丸い満月が見られるという。
ブルームーンとは、ひと月に2度現れる満月のこと。実際に青い月が見られるわけではないが、「Once in a blue moon」という英語の慣用句が「非常にまれな」という意味を表すように、次にブルームーンを見るには、3年後の2018年1月まで待たなければならない。
というわけで、「青」を意味するわけではないですが、それにしても、今年のブルームーンは、世界のどこでも「赤い月」ばかりだったようです。
ブラジルで撮影されたブルームーン

・Blue Moon Rising Over The Southern Atlantic
ハンガリーで撮影されたブルームーン

・Spaceweather Realtime Image Gallery
米国ワイオミング州で撮影されたブルームーン

・Blue Moon
ギリシャのアテネ国際空港で撮影されたブルームーン

・Full Moon And The Air Traffic Control Tower
米国ニュージャージー州で撮影されたブルームーン

・AFP
ふむふむ、と何となく納得して赤い月の数々を眺めたのでした。



