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2015年12月03日


インド南部で「100年に1度の豪雨」。チェンナイ市に災害地域宣言が発令される



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▲ 2015年12月02日のロシア・トゥディより。


インドの南部などを中心とした広範囲で、11月下旬から、とんでもない雨が降り続いていて、インド南部の大都市であるチェンナイ市では、空港の閉鎖などを含む非常事態となっています。

報道では、この雨は「過去 100年のすべての記録を上回る雨」とのこと。

チェンナイ市内の様子 12/02
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instajaipur


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S-Jay



洪水のため閉鎖が決まったチェンナイ国際空港
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NDTV


チェンナイの場所
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・Googla Map


この地域では 11月から断続的に豪雨が続いていて、現在までに 180人以上が亡くなっています。

インドのモディ首相は、これらの豪雨は気候変動の影響だと述べたとのことですが、エルニーニョも含めて、現在の気候を作り出す状況はとても複雑で、予測が難しいと共に、そして、エルニーニョの進行予測などを考えましても、おそらくは、この世界中に出現している極端な天候状況は「始まったばかり」だと思われます。

今回のインドの大雨について、ロシア RT の報道をご紹介します。

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Worst in 100 years: Non-stop torrential rains ravage southern India
RT 2015/12/02


100年で最悪:降り止まぬ集中豪雨がインド南部を荒らす


この数日、インド南部で降り続いている激しいはにより、100万人が影響を受け、何千人もの人たちが避難を強いられており、孤立した人たちの救出活動は難航している。

学校や工場、あるいは空も閉鎖されている。

地元メディアによれば、今回の雨は、過去 100年で記録された、どの雨の記録も更新しているという。

タミルナードゥ州の州都チェンナイは、洪水により、主要な交通ルートが絶たれ、外の世界から切り離された状態となっている。

インド気象庁は、チェンナイの雨は、少なくとも、あと4日間は降り続くと予測している。

この雨で、多くの人たちが家から避難することを余儀なくされており、電車や車の運行は止まり、南インドで最も忙しいチェンナイ国際空港も閉鎖されている。

地元当局によれば、今回の雨で、100万人以上が影響を受けているという。

警察も、孤立している人々を助けたいと思っているが、主要道路が使えず、また、多くの住民たちもボートなどがない状態だ。住民同士が助け合いながら、避難している様子が SNS などに投稿されている。

11月末以来、インド南部の豪雨では、少なくとも 188人が死亡していると、タミルナードゥ州の州知事は述べている。





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