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2016年01月11日


2016年に入ると共に記録的な寒波と豪雪に見舞われ続けるフィンランド。1日積雪量は観測史上最大。ヘルシンキの最高気温はマイナス22度



2016年01月09日のフィンランドの報道より
finland-record-snowfall.gif
HS



昨年12月は、全世界的に記録破りの暖かさに包まれる地域が多く、おそらくは史上最高の 12月平均気温を記録した場所が圧倒したのではないでしょうか。

ところが、一部の国や地域は、2016年に入った途端に急激に気温が下がっています。

たとえば、ヨーロッパやロシアなどは、かなりのエリアが、お正月から現在に続くまでかなり厳しい寒波にさらされています。

これは、北極からの冷たい大気がヨーロッパに広く入ってきているためだそうですが、メディア報道によりますと、ベラルーシのミンスクでは、1月3日の最高気温が、マイナス14度までしか上がらず、この週だけで最高気温が 17度も上下したそうです。

そして、北極圏に比較的近いフィンランドがものすごいことになっています。

もともと冬は寒い国とはいえ、たとえば、フィンランドの首都ヘルシンキの普段の1月の平均気温は0度程度ですが、現在は「最高気温マイナス22度、最低気温マイナス29度」と、相当過酷な気温状況となっています。

そして、冒頭に載せましたフィンランドの「メリカルビア」という場所では、フィンランド国内の降雪記録が更新されました。

フィンランド・メリカルビア
Merikarvia-map.gif
Google Map

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その日の降雪の様子は SNS などに多く投稿されていますが、雪が積もりすぎて何を写しているのだかわからないものもあります。

SNSに投稿された1月9日のいくつかの写真

finland-snow-01.jpg
Mikko Puolitaival



finland-snow-02.jpg
EINARI ANTTILA



finland-snow-03.jpg
MarkoSalminen


この冷たい大気は現在、オランダ、そして、ドイツやイギリスなどにも広がっていて、同じ気象配置の状況が続く限り、しばらくはヨーロッパはかなり寒い冬が続きそうです。

ヨーロッパは、難民などの問題もあり、多くの人たちに過酷な状況になってしまうかもしれません。

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