【動物たちの異変】 の記事一覧
2013年01月24日
「スーパー南京虫の出現数」全米ワースト1位はシカゴ
スーパー南京虫というのは、市販の殺虫剤に対しての「1万倍」以上の抵抗性を持っている現代の南京虫のことで、 In Deep で2010年頃に、アメリカがそのスーパー南京虫の大繁殖で大変なことになっていることを下のような記事にしたことがあります。
・アメリカを侵略している南京虫は DDT にも耐えられるスーパー南京虫
2010年10月03日
その後、個人的に忘れていたのですが、昨年 2012年の12月に NHK の「クローズアップ現代」という番組で放映されていたそうで、日本でも被害が増えているということのようです。下はその番組内容にある文章です。
忍び寄る“スーパーナンキンムシ”
クローズアップ現代 (NHK) 2012.12.06
深夜、音もなくしのび寄り人の血を吸う害虫、ナンキンムシ。戦後、DDTの大量散布で一度は駆除されたかにみえたこの虫が今、再び海外から持ち込まれ、その被害が増加している。しかも押し寄せているのは遺伝子を変異させ、市販の殺虫剤にかつての1万2千倍の抵抗性を持つに至った「スーパーナンキンムシ」。アメリカではすでに被害が拡大し、ニューヨークの大型衣料品店が一時、閉店に追い込まれる事態となった。スーパーナンキンムシはいつどこで、なぜ発生したのか。そして殺虫剤の効かない相手をどうやって駆除していけばいいのか。
スーパー南京虫の日本語での正式名は、トコジラミで、英語では Bed Bug (ベッド虫)で、どちらにも「人間が眠る場所」の名前がついているように、そういうようなところに潜みます。
その理由は、彼ら南京虫のエサが人間(人間の血)で、寝床には夜に鳴門人間が来て眠るからです。エサが来るのを待っているわけです。
いずれにしてもアメリカ「発」かどうかはわからないですが、アメリカで被害報告が多発して3年目くらいになりますが、「トラベラーズ・トゥディ」という旅行者むけのサイトで、「2012年のアメリカでもっともナンキンムシの被害が多かったのはシカゴ」というタイトルの記事がありましたので、ご紹介します。
こういうニュースの意味は何かというと、ナンキンムシは「人の移動と共に移動している」と考えられるからです。衣服などに潜んで、他の地域へと移動していく状況も確認されています。
つまり、旅行や移住の際に持ってきちゃうんですね。
なので、米国と日本を含む各国との往来の状況を考えますと、世界中にスーパーナンキンムシが拡大するのも時間の問題かと思われます。
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動物たちの異変
2012年10月04日
ペルーの軍隊が捕獲した「巨大コウモリ」の正体は?
少し前のペルーのニュースに「チュパカブラ」という言葉が出てきて、そこに載っていた写真がなかなかすごかったので、先にその報道をご紹介いたします。
Capturan murciélago gigante en Perú
Noticia (ペルー) 2012.08.23
ペルーで捕らえられた巨大コウモリ
このたび、ペルー軍が写真の動物を捕獲した。
この巨大なコウモリにも見えるひどく恐ろしい動物の正体はわかっていないが、村の人々は、ペルーで古くから伝わる伝説に出てくる「チュパカブラ」という動物ではないかと考える人も多い。
チュパカブラはラテンアメリカに広くつたわる伝説上の動物で、家畜などの動物を襲って、血を吸うとされている。チュパカブラの伝説は、プエルトリコから始まり、コスタリカ、メキシコ、そしてペルーへと伝わった。
この巨大コウモリは、インドネシアでもしばしば見つかることがある。
Noticia (ペルー) 2012.08.23
ペルーで捕らえられた巨大コウモリ
このたび、ペルー軍が写真の動物を捕獲した。
この巨大なコウモリにも見えるひどく恐ろしい動物の正体はわかっていないが、村の人々は、ペルーで古くから伝わる伝説に出てくる「チュパカブラ」という動物ではないかと考える人も多い。
チュパカブラはラテンアメリカに広くつたわる伝説上の動物で、家畜などの動物を襲って、血を吸うとされている。チュパカブラの伝説は、プエルトリコから始まり、コスタリカ、メキシコ、そしてペルーへと伝わった。
この巨大コウモリは、インドネシアでもしばしば見つかることがある。
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ということで、写真も真偽がよくわからないものではありますが、「巨大コウモリ」に関する報道は、わりと多いもので、実際にオーストラリアには下の写真のコウモリが棲息しています。
Flying Fox という名称で、日本名では「オオコウモリ」ということになるでしょうか。
今回のペルーのコウモリが上の Flying Fox と同じような種類なのかはどうなのかわからないですが、このニュース反応したのは、報道記事に「チュパカブラ」という言葉が出て来たからで、これは In Deep の過去の記事でも、何度か取り上げたことがありました。
・米国で報道された「足はアライグマ、尾はネズミ、頭部はコヨーテの特徴を持ち、カンガルーのように動き回る」という謎の生き物
In Deep 2010年11月13日
下の動画は、米国 ABC ニュースでのその時の報道に字幕をつけたものです。
昨年以来、「動物の巨大化」ということは少し気になっていて、だからどうしたということではないのですが、巨大な生物の報道も多いです。
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動物たちの異変
2012年09月07日
「猫が絶滅してしまった北朝鮮」でネズミによる深刻な農作物被害が発生
(訳者注) 今年は台風や洪水、そして、猛暑、水不足、干ばつなど、両極端の自然災害が世界中で多いですが、それに加えて、「虫や動物による農作被害」も世界のいろいろなところから報告されています。
中国では、かなりの広範囲で「ヨトウムシ」という蛾の幼虫による大規模な農業被害が発生しています。下はその記事の抜粋です。
食糧生産地で大規模な害虫被害 「10年ぶりの被害」=中国華北・東北
大紀元 2012年8月16日
▲ ヨトウムシ。
最近、中国の華北、東北などの食糧主要生産区の一部の地域で大規模な害虫による被害が発生しており、トウモロコシや稲穂などがヨトウムシに食い尽くされ、収穫が絶望的な状態になっている。
中国当局が提供したデータによると、8月上旬、内モンゴル、河北、北京、天津、山西などではヨトウムシが爆発的に発生し、トウモロコシ、穀類、稲などの農作物の脅威となっている。
ヨトウムシはヨトウガの幼虫で年2回、地域によっては3回発生し、孵化した幼虫は群生して食物に被害を加える。非常に広食性で、中国では麦、稲、粟、トウモロコシ、綿花豆類、野菜など16科100種類以上の植物が挙げられる。
とのことで、様々な農作物などの「食糧被害」が拡大しているうようです。
本来は農業大国である「中国」で、たとえば、今のような農作状況の悪化の拡大が続くと、私たちにどのような影響があるか?
それは下の日経新聞の見出しでもおわかりかと思います。
つまり、「世界全体の食糧価格が上がる」のです。
上の大豆など、日本は納豆や豆腐など、日本人の日常の食事に欠かせないものに関わらず、自給率は6パーセントしかありません
▲ 大豆の自給率の推移。
私は納豆が好きで、年間で 200食以上は確実に食べていますが、納豆もそのうち「夢の食べ物」になってしまうかもしれません。
まあ、そんなわけで、いろいろな方面で今年は「食糧問題」というものがクローズアップされつつあるのですが、今回の北朝鮮のネズミ被害の「理由」について派考えさせられるところがありました。いろいろな理由が重なっているもののようですが、その中でも、
・山の木の伐採で天敵がいなくなった
ということや、
・中国製の殺鼠剤を使用したことで、猫までも多く死んでしまった
ということがあったのだそう。
今や北朝鮮のいくつかの地域では、ネズミの天敵が消えており、「ネズミの天下」となりつつあるようです。
中国製の殺鼠剤については本文にありますが、多分、強力すぎるのでしょうが、殺鼠剤を食べて死んだネズミを食べた猫までも死んでしまうのだそう。
それにより、「食物連鎖の一端が崩壊した」ということになったかもしれません。
もっとも、この現象は全世界のあらゆる生態系で見られるようにも思います。
記事は、自由アジア放送の韓国語版からです。
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動物たちの異変
2012年07月14日
ブラジルの海岸でペンギンの大量死が起きている
(訳者注) 南米では今年に入ってから、様々な海洋動物などの大量死が続いています。 In Deep の記事で、
・800頭以上の死亡したイルカが漂着したペルー北部で、今度は推計1,500羽以上のペリカンの大量死
In Deep 2012年05月01日
・キリストの象徴でもある「ペリカン」の大量死がペルーに続き、米国でも発生している
In Deep 2012年05月10日
などの海外記事をご紹介したことがあります。
そんな中で、英国 BBC が、「ブラジルの海岸で500羽以上のペンギンが死亡して見つかっている」ことを報道しています。
今回はその記事をご紹介します。
もっとも、南米大陸では今の時期は毎年、ペンギンの大量死の報道があります。
2年前の今頃も、ブラジルの海岸にはやはり 500羽以上のペンギンの死骸が打ち上げられたという報道がありました。
・ブラジルの海岸に500羽以上のペンギンの死骸が打ち上げられている
In Deep 2010年07月23日
▲ 上記の In Deep 記事。
今回の記事は英国 BBC のものです。
Brazil biologists investigate penguin deaths
BBC 2012.07.13
生物学者たちがペンギンの大量死を調査
リオグランデ・ド・スル州の海岸に打ち上げられた 500羽以上のペンギンの死に関して、ブラジルの生物学者たちの調査が進んでいる。
しかし、現在のところまでは、ペンギンたちの検死の結果は、食糧的には問題がなく、餓死の可能性はなさそうであり、また、外傷もほぼ見当たらず、原油などの汚染に晒された痕跡もなかった。
過去にもブラジルではペンギンの大量死が起きているが、それらの類似する大量死は、変動する海流と、低い気温との関連が考えられた。
先週、リオデジャネイロで、通常の生息域を越えて移動して迷っている多くのペンギンたちが救出された。
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動物たちの異変
2012年06月14日
カナダで捕獲された青いロブスター:遺伝的発生確率は2百万分の1
(訳者注) 2年くらい前に、In Deep で、
・米国フロリダに「ブルーに変色するワニ」が出現
という記事をご紹介したことがありました。
下のようなワニが生物学者によって撮影されたという報道でした。
今回は、カナダで「青いロブスターが捕獲された」というニュースです。
下の写真のロブスターです。
記事では「200万分の1の確率」と書かれていますが、確率的にはともかく、ほとんど初めて人類が見る色のロブスターではないでしょうか。
最近、実は「今まで見られなかった色や形の生物」というものが見つけられるニュースが多く、私は、それらを見ている時に、自然の環境の大きな変化の中のひとつとして、「頻発する生物の突然変異」というものも含まれるのではないかと考えたりすることもあります。
では、ここから記事です。
ちなみに、このロブスターはまだ生きていて、捕獲した漁師さんによると、海に返すだろうということです。
将来的に青いロブスターが海にたくさん泳いでいたりするのもひとつの未来であります。
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タグ:突然変異
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動物たちの異変
2012年05月09日
カエルの大量発生:日本では皇居でガマガエルの異常大発生。タイではウシガエルの大量発生
皇居周辺で起きていること
先日の日経新聞で、なんとも苦笑を誘うニュースが報道されていました。
皇居の周りで希少カエルが大繁殖 群れなすオタマジャクシ
日本経済新聞 2012年5月5日
皇居の周りでオタマジャクシが大発生しているというニュースで、下の写真のように、水の中が部分的に真っ黒に見えるほどの大発生だそうです。
上に「苦笑を誘う」と書いた理由ですが、この報道のタイトルは「稀少カエル」と書かれているのですが、なんのオタマジャクシかというと、「アズマヒキガエル」というカエルのオタマジャクシなんですが、これはつまり「ガマガエル」のこと。ガマの油売りのガマガエルです。下のカエルです。
▲ 成長したアズマヒキガエル(国立環境研究所 侵入生物データベースより)。
このガマガエルのオタマジャクシが、どういうことか皇居の周辺で大量発生しており、このままだと、確実にそれらのオタマジャクシは成長するわけで、つまり、皇居の周辺は「ガマガエルだらけになる」ということです。
皇居周辺の生物を殺すわけにもいかないし、ましてガマガエルは東京都の絶滅危惧機種なので、担当者たちも困っているようです。
結構長い記事ですので、要所を抜粋いたします。
この春、東京の中心にある皇居周辺の公園の池で、準絶滅危惧種にも指定されている希少なカエルのオタマジャクシが大繁殖し、関係者を驚かせている。
数万匹はいるのではないかとみられ、大量のオタマジャクシが群れをなして黒い層をなしている姿は圧巻そのもの。長年、公園の警備を担当している人も「ここでこんなにたくさんのオタマジャクシが孵るなんて、見たことも聞いたこともない」と話している。
▲ 皇居周辺の池で大繁殖したアズマヒキガエルのオタマジャクシ
アズマヒキガエル(ガマガエル)は、都市部ではご多分に漏れず、近年めっきり数が減っており、2007年以降は世界中で猛威を振るったツボカビ症の悪影響も心配されている。特に東京都区部では減少が目立ち、専門家からは絶滅の可能性も指摘されている。
そんな希少種のカエルのオタマジャクシがなぜこの春、皇居の周辺で大量に産まれたのか。
理由は定かではないが、専門家は気候による影響を一因として挙げている。
この先、オタマジャクシや子ガエルの数は大幅に減るだろうが、それでも生まれてきた数が半端じゃないだけに、相当の数のアズマヒキガエルが皇居の内外で生息することになるだろう。「果たしてどんな状況になるのか。もちろん処分などは考えておらず、見守るしかない」。北の丸公園の管理担当者や警備担当者は今から心配顔だ。
さて、これが5月5日のことでしたが、今日 5月9日のタイのニュース。
上の女性たちが持ち上げているのが何かというと、これもカエルなのです。
ここからそのニュースもご紹介します。
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動物たちの異変
2010年03月27日
コウモリの大量死が急速に全米に拡大している
環境問題から UFO の記事などまで幅広い自然科学記事を扱う Earth Files に、「コウモリの大量死が全米11州に拡大」という記事が載っていました。
・Bat Die-offs Spread to 11 States and Scientists Call It “Crisis”
以前も書いたことがありますが、昨年、アメリカで「コウモリの大量死」が報告されたのですが、この問題が、ここに来て全米に広がってきているようです。2月のナショナルジオグラフィックにも記事が出ています。
Earth Files の記事によると、3月15日には、アメリカの連邦野生生物部局の局員が生物学者たちと会合をするということが行われたようで、かなり危機的な状況のようです。
以前も書いたことがあるかもしれないですが、コウモリはミツバチと同じように受粉に関与して、また、農作物の害虫を食べてくれる、アメリカ農業にとっては絶対に必要なものなのです。それがものすごい勢いで死んでいっていることには、何よりも当局と専門家たちが恐怖を持って、この光景を見ているような気がします。
結構重大な記事のようにも思いましたので、上の記事を少し訳しました。
後半に生物学者とのインタビューがあるのですが、その前で今日は時間切れでありました。後日、できるようなら続きを書きます。
(ここから)
(ここまで)
以下、こちらのインタビューに続きます。
余裕があれば、後日、訳します。
・Bat Die-offs Spread to 11 States and Scientists Call It “Crisis”
以前も書いたことがありますが、昨年、アメリカで「コウモリの大量死」が報告されたのですが、この問題が、ここに来て全米に広がってきているようです。2月のナショナルジオグラフィックにも記事が出ています。
Earth Files の記事によると、3月15日には、アメリカの連邦野生生物部局の局員が生物学者たちと会合をするということが行われたようで、かなり危機的な状況のようです。
以前も書いたことがあるかもしれないですが、コウモリはミツバチと同じように受粉に関与して、また、農作物の害虫を食べてくれる、アメリカ農業にとっては絶対に必要なものなのです。それがものすごい勢いで死んでいっていることには、何よりも当局と専門家たちが恐怖を持って、この光景を見ているような気がします。
結構重大な記事のようにも思いましたので、上の記事を少し訳しました。
後半に生物学者とのインタビューがあるのですが、その前で今日は時間切れでありました。後日、できるようなら続きを書きます。
(ここから)
コウモリの大量死が全米11州に拡大。科学者は「危機的な状況だ」と警告これらのコウモリは、5000万年の長きにわたり、このあたりの自然環境に順応してきた。ところが、私たちが観察をはじめたほんの短い期間の間に、彼らコウモリは森や自然の循環の中から消えてしまった。- スコット・ダーリング (バーモントの野生生物の生物学者)
2010年3月19日現在、この地図にあるように、白い鼻症候群の原因となる細菌に感染しているコウモリがいる地域は、全米11の州に広がっている。
2010年03月25日 ケンタッキー州ルイビル -- 3月15日から19日の間、ケンタッキー州ルイビルにおいて、連邦魚類野生生物部局の部員たちが、州の生物学者たちと会合を行った。議題は、現在、膨大な数の冬眠中のコウモリが「白い鼻症候群」で死んでいる問題に対処する国家的プランを実現することだった。
ある跡ではこの冬に、なんと 99% の冬眠中のコウモリが死んでいたのである。そのひとつが、ニューヨーク州にあるアディロンダック山地にあるグラファイト鉱山の跡だ。この場所はかつて、北米最大のトビイロホオヒゲコウモリ ( Little Brown Bat )の棲息地で、20万匹はいたと思われる。
しかし、最近、その生息数は2000匹まで落ちていた。
トビイロホオヒゲコウモリが全滅した洞穴の様子。米国バーモント州にあるアイオリス洞穴。
これらのコウモリの大量死の原因は、ジオマイセス菌( fungus Geomyces )と考えられていて、コウモリの鼻の周囲に白い輪を残す。また、耳や羽にも感染する。これらの「白い鼻症候群」は、2006年2月以前は誰も聞いたこともないようなものだったのに、たった4年の間に広がっていき、今ではアメリカ東北部からテネシーまで拡大している。現在、感染が確認されている州は最大11州。
鼻の周囲に「白い輪」をつけている冬眠中のコウモリ。こういう症状は、以前はまったく見られなかったものだ。
3月19日、カナダのオンタリオ自然資源庁は、最初の「白い鼻症候群」はカナダで見つかったと発表した。オタワの西200キロにあるバンクロフト・ミンデン地域でもコウモリが感染している。
米国ケンタッキー州での会合で、バーモント州の魚類野生生物部局に、28年間勤めていた野生生物学者のスコット・ダーリングと電話で話すことができた。彼も同僚たちもこんな現象はかつて見たことがないそうだ。
この現象がどのくらい深刻なものなのかを聞いてみた。
(ここまで)
以下、こちらのインタビューに続きます。
余裕があれば、後日、訳します。
タグ:白い鼻症候群
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