2016年3月9日に「地球の記録」は、新しいサイト「地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー」に移転しました。今後ともよろしくお願いいたします。






2013年11月08日


ボルネオで物々しい外観をした魚類らしき謎の生物が捕獲される



spike-1.gif

Daily Mail より。
--


ボルネオの海域で「謎の魚」が捕獲されたということが、ボルネオ・タイムズ紙で報じられ、それが英語圏のさまざまなメディアで取り上げられています。

今回は、デイリーメールの記事をご紹介します。

ちなみに、ボルネオの海域といっても場所的にピンと来ないと思うのですが、ボルネオタイムスなどの報道から場所を追ってみますと、この謎の魚が捕獲されたのは、下の「A」の位置の周辺だと思われます。マレーシアのミリ川という川から海へと出たあたりです。

sawarak.gif


ここから記事です。




Is this the most terrifying sea creature ever caught? Mystery species with fearsome tusk-like spikes and spines along its body is found off Borneo
Daily Mail (英国) 2013.11.07


fish2.jpg


口と体に沿って棘を持ち、恐ろしい牙のような突起を持つ謎の魚がボルネオ島の沖で捕獲された。この発見に地元の漁師たちは困惑しており、また、サワラク州の自然保護当局はこの生物の種を識別するために奮闘している。

地元の人たちは、この魚の兜のような外見から「鎧甲フィッシュ( Armour Fish )」と名付けた。

この未知の生物を捕獲したのは、地元漁師のサパー・マンサー( Sapar Mansor )さんだ。マレーシアに近い南シナ海でこの謎の魚を捕らえた。

現在43歳のサパーさんがボルネオ・ポスト紙に語ったところによると、「私の長い漁師人生でこのような魚を見たのはこれが初めてです」という。

彼はこの珍しい魚を見せるために、妻と娘のもとにこの魚を持ち帰った。

マレーシアのサラワク州の自然生物保護局( SFC )は現在、この生物の鑑定をおこなっている。自然生物保護局の担当者によれば、今のところ、この魚の種の確定には至ってはいない。

サパーさんのご夫人は、夫がこの魚を家に持ち帰った時には非常に驚いたという。

「その形にとても驚いたのです」と彼女は言う。

しかし、彼女は、「私はこれは神の贈り物だと思います」と言い、この魚を乾燥させ、家に保存しておくことを決めたという。





Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年10月21日


オーストラリアで史上最悪規模の山林火災により非常事態が宣言される



nsw-soe.jpg

3News より。



オーストラリアのニューサウスウェールズ州で先週発生した山林火災が、同国史上で最悪の山林火災となる可能性が出ています。


ニューサウスウェールズ州は、下の地図での黄色のところに位置しますが、現在、この州の全域で「同時に60近くの火災が起きている」ということで、そのうちの数十の山火事に関しては「制御不能の状態」とのこと。

nswmap1.gif



すでに、多くの家などが被害に遭っていて、下のような「黙示録」のような文字が出る報道も目にします。

ap1.jpg

Yahoo! 7 より。



この火事の現在の状況についての報道をご紹介します。




NSW declares state of emergency
3News (ニュージーランド) 2013.10.21


ニューサウスウェールズ州に非常事態が宣言される


山林火災が悪化し続けているニューサウスウェールズ州全域に非常事態宣言が発令された。この発表は必要に応じて、消防士たちに対しても即時に避難を命令する権限を持つものだ。

ニューサウスウェールズ州では現在少なくとも 57の火災が州の全域で同時に発生しており、そのうちのいくつかの火災はコントロールできない状態となっている。

高温と強風が続いているため、ブルーマウンテンで起きている3つの山林火災が超強力な山林火災(スーパーファイヤー)に発達することを消防当局は懸念している。

火災によって、現在までに1名の男性が亡くなっている。また、 208の家屋が破壊された。

消防当局は、現在の気象条件から、今後まだ数日間は火災が続くと予測しており、今後の気象状態によっては、住民たちの避難を考慮する地域が増える見込みだ。

また、火災の原因が軍事演習によるものではないかという推測がなされている中で、オーストラリア国防省は、山林火災の地域で火災発生当日に爆発物を使用した軍事演習が行われていたかどうかを調査している。

火災の原因には消防当局による調査によって決定されたときに公開されるとしている。

山火事はオーストラリアでは一般的な現象だが、南半球での山火事は、夏(北半球の冬)の間にピークがあり、通常は 12月に始まるが、今年は山林火災が始まるのが非常に早く、また火災の威力も非常に激しい。

オーストラリア最悪の火災は 2009年 2月に 173人が死亡した山林火災だ。この際には、ビクトリア州では山林火災により、 2,000以上の家屋が破壊された。



Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年10月06日


中国では「手洗い」にご用心:北京の数々の公共施設のハンドソープから最大基準値の 600倍を越える細菌が検出される



cctv1.jpg

中国 21世紀網より。
--



中国の首都北京は、最近は水や大気など多方面での汚染が報じられることが多いですが、特にここ数日、また微小粒子状物質 PM2.5 の北京での濃度が過去最悪のレベルに上昇しています。


北京のPM2・5が基準値の5倍観測
共同通信 2013.10.05

中国北京市周辺は4日午後から5日にかけ、深刻な大気汚染に見舞われた。天気予報サイトによると、同日午後に微小粒子状物質「PM2・5」濃度が基準値(75マイクログラム)を大きく上回る324マイクログラムを観測。

中国環境当局は大気汚染のレベルを6段階に分けている。PM2・5のレベルが300を超えるのは最悪の「深刻な汚染」。



これは、気流の方向などにもよりますが、いずれにしても、日本にも偏西風で流れてくるものですので、気になる方は、

大気汚染原因物質 PM2.5 関連対策情報

のページ下に、各県のリアルタイム情報へのリンクがありますので、ご覧いただくとよろしいかと思います。


その北京で、中国の国営テレビ局が、北京市内の各所の「ハンドソープ」の細菌の数を調べるということをおこない、その結果、公共施設やレストランなどの多くのハンドソープが細菌過多だったことが判明したという報道がありました。

最も多かったのが、北京で最も人が多く利用する施設のひとつと思われる北京の北国際空の第2旅客ターミナルにあるハンドソープで、 1グラム当たり 60万個に上る細菌が検出されたとのこと。

まあ・・・北京というか、現在の中国は、いろいろと難しい部分が多いのは否めません。

このあたりは、 In Deep の過去記事、


暮らすことのできない都市の群れ: 米国人記者が綴る中国の今
 2012年08月25日


という記事などをご参考にしていただけば幸いです。


ここから、北京のハンドソープの報道を記しておきます。




北京の公共施設のハンドソープに細菌過多、北京空港は基準逸脱600倍に
newsclip.be 2013.10.04

beijin-airport.jpg

▲ 北京首都国際空港。


北京市内の公共的施設に設置された「ハンドソープ」を対象とする調査で、一部に国の安全基準値を超える細菌が含まれていることが明らかになった。

なかでもレストランや空港で問題が目立つ。

北京首都国際空港の第2旅客ターミナルに設置されたハンドソープからは、1グラム当たり60万個に上る細菌が検出された。国家基準上限(1000個/1グラム)の600倍に達していた事実が判明したという。国営テレビの中国中央電視台(CCTV)が伝えた。

CCTVは北京市内のデパートやレストラン、ホテル、空港などの公共的施設に設置されたハンドソープを抜き取り調査した。

その結果、東直門のデパート「来福士商場」に設置されたハンドソープから国家基準の1300個/グラムの細菌を検出。さらに品質保持期限から2年以上経過していたこともつかんだ。このほか、青年路にあるレストラン「東坡酒楼」のハンドソープから1900個/グラムが検出されている。なお、最も多い細菌が検出された北京首都国際空港のハンドソープは他の場所と異なり、泡状のものだった。


tonba.jpg

▲ 北京東坡酒楼。


一方、ケンタッキーフライドチキン西単店、北京ダックの老舗「全聚徳」王府井店、中国式しゃぶしゃぶの老舗「東来順」王府井店の3店に置かれたハンドソープは、細菌数が10個/グラムにとどまり、衛生状況は良好。

ホテルや映画館に置かれたハンドソープも細菌数が10個/グラムと問題なかった。「東方銀座商場」は1000個/グラムで基準上限におさまっている。

ハンドソープに含まれる細菌数については、「中華人民共和国軽工業標準」で1グラム当たり1000個を上回ってはならないとする衛生基準が設定されている。





Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年09月25日


米国イエローストーンで観測開始以来だという珍しい「三カ所同時」での群発地震が発生



yellow-stone-swarm-2013-09.jpg

Extinction Protocol より。
--




世界で最も巨大な火山のひとつであるイエローストーン

以前記しました「7つの超巨大火山」の中でも、その知名度の高いアメリカのイエローストーンで、地球物理学者の言葉を借りると「普通ではない地震活動が起きた」という内容の報道がありました。

イエローストーン火山の基本的な説明は下のようになります。


米国イエローストーン

最後の大噴火:64万年前
噴火の規模 :セントヘレンズ山の大噴火のおよそ1000倍
噴火によって:噴火山灰は上空約3万メートルにまで達し、噴出物は西部一帯を覆い、南はメキシコ湾にまで達した。



2009年のナショナルジオグラフィックの特集記事「超巨大火山 イエローストーン」には「超巨大噴火のたびに、影響は地球全体に及んだはずだ。噴出したガスは成層圏にまで達し、水蒸気と混ざり硫酸塩エアロゾルの薄い層が形成され、太陽光をさえぎっただろう」という記述もあります。

イエローストーンだけではないですが、超巨大火山の噴火というのは、上のように地球全体に影響を及ぼす可能性を持つもので、それだけに、それらの火山の動向は常に観測され続けています。


そんな中で、イエローストーンに今までにはなかった地震活動が起きたということのようです。

ただ、イエローストーンはこの数年内にも何度も群発地震を起こしていまして、たとえば、2008年 12月 27日から 30日までの数日間、下のような群発地震を起こしています。当時のアメリカ地質調査所( USGS )のデータで、すべてがイエローストーンを震源とした地震です。


yellowstone-2008-12.gif



また、2010年 1月にも「 1000回を越える群発地震」が起きています。
これに関しては、

1月 17日からのイエローストーンの群発地震が 1000回を越える
 In Deep 2010年01月31日

という記事にあります。

それらに引き続いて、今回、群発地震の報道があるわけですが、その報道を現地メディアからご紹介します。

今回の群発地震がこれまでのものと違うのは、「群発地震が違う3カ所で同時に起きていた」ということで、これは、イエローストーンの地震観測を始めて以来、初めてのことだそうです。



続きを読む

Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年08月25日


米国カリフォルニアの山林火災で非常事態宣言 : サンフランシスコに迫るブラックアウトと給水停止の危機



wildfire-yosemite.jpg

▲ ヨセミテ国立公園。ガーディアンより。





アメリカの西海岸で史上最悪ともいわれる山林火災が発生しており、それが現在もなお、拡大し続けています。

山火事のレベルも甚大なのですが、大きな問題として、電力供給源や、サンフランシスコへの給水地などに火災が迫っていることで、これ以上、火災が広がった場合、サンフランシスコなどをはじめとしたアメリカ西海岸が巨大な停電に見舞われる可能性が出ています。

そのため、サンフランシスコなどでは非常事態が宣言されましたが、火災の拡大は現在のところ続いているようです。

火災の広がっている地域ですが、地図の下の「A」は、ヨセミテ国立公園ですが、その周辺です。カリフォルニア州とネバダ州をはさんで火災は拡大しています。

yosemitemap.jpg


最新の記事のうちのひとつをご紹介します。




続きを読む

Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年07月29日


南極の秘密基地? Google Earth に写る未知の建造物的な物体

南極大陸のある場所で、 Google Earth 上に奇妙な物体の数々が写っている場所があります。

その全景は下の場所です。

nan-001.jpg


これは、 Google Earth でどなたでもご覧になることができます。

位置の座標は、

67°39'25.14" S 46°09'23.19" E

となります。


これを Google Earth の左上にある検索ウインドウに書き込むか、コピーペーストすればOKです。

how-01.jpg


上の赤で囲んだ部分が検索欄です。


この周辺に写っているものは、不明確ではありながら、自然のものとは考えることが難しいものがいろいろと写っています。

というか、仮に人が作ったようなものだとしても、現在の私たちの建築の概念とは、多少違う部分があるように思います。

写真をいくつか並べておきますので、これがどんなものなのかは皆さんのご判断にお任せしたいと思います。


anta1.jpg

▲ パイプのようにも見えますし、飛行機のような形にも見えなくもないです。



anta2.jpg

▲ この部分は単なる岩場のように見えますが、細かく見ていきますと、いろいろと不思議な感じの様相となっています。下にいくつかの場所を拡大した写真を載せます。



nan-002-enter.jpg



anta-03.jpg



anta-05.jpg


上の光景を地面のほうから水平に近い状態のアングルにしてみますと、次のような光景となります。

anta-07.jpg



何かはわからないですが、北極や南極など、いわゆる「極地」にはいろいろ秘密があるのかもしれません。


ちなみに、北極に関しては、以前 In Deep の、

歴史の中での地球中心の謎
 2011年09月24日

という記事で、 Google Earth で北極の中心である座標「 89 59.98 N, 167 38.42 W 」を打ち込むと、そこには下のような円が表示されることをご紹介したことがあります。

np-12-11bc9.jpg


この地球にはわからないことがまだたくさんあります。



Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年07月08日


青島の「藻だらけの海」で楽しむ中国人観光客たち



algae-top.jpg

▲ 中国・青島(チンタオ)の海岸が藻に覆われたことを報じる中国メディア。 sina より。
--



中国の山東省にある青島の沿岸では、たびたび「藻の大発生」が起こります。

2010年の大発生を In Deep で記事にしたことがあります。

algae-2010-01.jpg

▲ In Deep 「中国山東省の海と海岸を覆い尽くす「大発生した青藻」」より。


しかし、今回の青島の藻の大発生は「過去最大級」のものだそうで、これまでで最も大量に発生したといわれる 2008年の2倍にのぼる面積の海上が藻に覆われているようです。

これについては VOR より抜粋いたします。


中国沿岸部が藻に覆われる
VOR 2013.07.05

中国の黄海沿岸部が緑色の藻で覆われた。

黄海沿岸の青島で藻が大量に発生。海には緑色の藻が浮かんでいるが、住民は海水浴を楽しんでいるという。

当局は藻を除去するために兵士を派遣、ブルドーザーやトラクターなどを使って除去作業が行われた。

藻は1週間前から発生、現在までに2万8900平方キロメートルの範囲に広がった。前回の大発生は2008年で、その時は1万3000平方キロメートルの範囲が藻に覆われた。

発生した Enteromorpha prolifera という藻は人体に有害ではないものの、環境学者たちは、海の汚染が深刻化した場合、藻が増えて沿岸部のさらに広い範囲が緑色の藻で覆われる恐れがあると指摘している。



上の記事の、


> 海には緑色の藻が浮かんでいるが、住民は海水浴を楽しんでいるという。


の部分なんですが、「藻の中で海水浴を楽しむ人々の姿」が中国の多くの新聞などに載っています。

al-01.jpg

▲ このご婦人は水中メガネをつけているので、潜っているようです。


その写真を何枚かご紹介しておきます。

藻の大発生というのも、基本的には海の環境が悪くなっているために起こるものだと考えますと、なんだか、これはこれで世紀末的な風景に見えたりもするのですが、皆様はどのような感じをお受けになりますかね。

では、写真はここからです。




藻の中で楽しむ中国の人々


alg-1.jpg

▲ 青島の海水浴場の全景はこのようになっています。




al-02.jpeg

▲ このように皆さん藻だらけの海の中で遊んでいます。





al-03.jpg

▲ 子どもたちも泳いでいます。




al-04.jpg

▲ このご老人は藻をベッドにしているのですかね。楽しそうですが。





al-05.jpg

▲ 何がしたいのやらよくわかりません。




Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年07月03日


アメリカ先住民族の土地ナバホで起きていること:「どこも家畜の死体だらけなんだ」



深刻な水不足の主原因はウランによる汚染か、当局の強引な井戸の閉鎖なのか


ナバホというのは、聞き慣れない言葉ですけれど、アメリカの先住民族(ネイティブ・アメリカン、あるいはインディアンとも)のひとつのことで、彼らの準自治領のひとつがアメリカにあるのです。

ナバホ・ネイションといって、アリゾナ州、ユタ州、ニュー・メキシコ州にまたがる下の地域です。

navajo-nation.gif

ナバホネイションとは より


上の地図をお借りしたサイトによりますと、


広さは約69,000平方キロメートルもあり、強い自治権を保有しており、一つの独立国家にも等しい力がある自治体です。今は、このナバホ・ネイション内に25万人以上のナバホ族が住んでいますが、1860年代には8,000人程度まで減少したと言われています。



ということです。


この地で、今、井戸が封鎖されたことによる激しい水不足が起きており、家畜が次々と死んでいるという報道がありました。

記事では、井戸がウランで汚染されているために、当局が「健康への懸念のため」として井戸を閉鎖したということらしいのですが、この記事だけでは、詳しい状況は今ひとつわかりません。


しかし、今や、理由は様々であっても、「極端な水不足」というものは、世界の数多くの地域に広がりつつあります。


世界中で激しい洪水が起きる一方で、水不足のほうもどんどん激しくなっているというのが現実のようです。

まして、現在のアメリカは未曾有の熱波に襲われています。

nhk-2013-07-02.jpg

山火事のアメリカ南西部は50度前後の猛暑( NHK 2013.07.01)より。


今日 7月 3日のアメリカの気温の予測も下のようになっています。赤の地域は、おおむね 38度以上の地域となっています。

us-temp-2013-07-03.jpg


どうもこのナバホ・ネイションというのは全体的に砂漠のような地域のような感じであり、上の天気図と合わせてみましても、現在の熱波をまともに受けている地域でもありそうです。


そのナハボの現状について、ナハボ・ポストの記事からご紹介します。





続きを読む

Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年06月25日


中国の国営ウェブサイトですぐに削除された内モンゴルのガス田流出事故



6月20日に中国の国内メディアで、内モンゴルでのガス田での汚水の流出事故についての報道がありました。

下のように、家畜の大量死を伴うものだったようです。


ch-gas.jpg

kaixian より。


こういう事故自体は中国各地でありそうな感じの出来事ではあるのですが、興味を持ったのは、中国の国営サイトの新華社は、最初この報道が載せられていたのですが、当日のうちに下のように「期限が過ぎたので削除されました」と表示されて、記事は削除されていました。


shinka.png


中国の報道は他のメディアでも当局から通達があれば、どんどんと報道を削除していきますが、削除される報道には何らかの都合の悪い部分があることが多いようです。

というわけで、今回のガス田事故も記録として残しておきたいと思いました。


内容については、日本語サイトの newsclip.be でも報道されていましたので、そこから抜粋してご紹介しておきます。

ここからです。




続きを読む

Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。




2013年06月21日


「数百年ぶりに発生した地震」で非常事態宣言が発令されたロシアのケメロヴォ地区



ケメロヴォという地名は、今月のはじめにもこのブログに出てきました。

「完全に異常」とロシアメディアが報道するシベリア地方の夏の雪
 2013年06月04日

という記事で、夏に入ろうとしている季節に「雪が降った」というものでした。

sib-snow-2.jpg



このケメロヴォという場所はロシアの下の場所に位置します。

k-map.jpg



このケメロヴォ州内で、6月19日に「地震」が起きました。
ロシアでは大きく報じられています。

kel-6.jpg

インターファクス通信の報道より。



現在、ケメロヴォ州内では非常事態宣言が発令されているようです。

最大マグニチュード 5.3ということで、比較的大きめとはいっても、日本でならわりと起きる規模の地震です。


では、なぜこれがロシアで大きく報道され、非常事態まで宣言されているかというと、「この州では何百年も地震が起きたことがなかったから」です。



最近は、そういう「何百年も地震が起きていなかった場所」で地震が起きるという事例をわりとよくききます。

地球全体としても、地震の発生そのものに関しての変化というものが起きているような感じもするような気もしたり。



日本語版のロシアの声に短い報道内容がありますので、ご紹介しておきます。




続きを読む

Sponsored link





人気ブログランキングに登録しました。よろしければクリックして下さると幸いです。



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。