2016年3月9日に「地球の記録」は、新しいサイト「地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー」に移転しました。今後ともよろしくお願いいたします。






2015年05月26日


インドで過去数十年で最高の「50度」の熱波の進行で、全土で1,000名以上が死亡



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▲ 2015年05月26日の CNN より。


インドが、過去100年ほどのあいだで最悪級の「熱波」に見舞われています。

特に一部地域では、50度を越える気温が続いているということのようです。

india-heat-wave.gif

▲ 2015年05月24日の Gulf News より。


テランガーナ州の位置
India-Telangana-map.gif
India-Telangana-map.gif
Wikipedia

上のテランガーナ州では、場所により 48度(その後、50度)という気温にまで上昇している他、インド各地で、この季節としては普通ではないような気温となっているようです。

インド全土では、正確な情報はわからないながら、報道により 1000名以上の方が亡くなっている上に、「まだ熱波は収まらない」という予測が出ていて、大きな災害となりつつあります。

インド全体の気温分布を見ますと、以下のようになっていて、かなりの広い範囲で、40度を越える猛暑となっていることがわかります。

2015年5月26日のインドの気温分布予測
heat-temperatures.jpg
skymet weather

これについて、AFP の記事をご紹介します。



インド熱波、死者800人超に 首都で道路溶ける
AFP 2015.05.26

india-afp.jpg

インド全土を襲っている熱波による死者は、26日までに800人以上に達した。首都ニューデリーでは道路が溶け出す事態も起きている。

インド各地では最高気温が50度に迫る酷暑が続いており、暑さが和らぐ兆しはない。病院は心臓発作の患者の発生に警戒し、当局は人々に屋内にとどまるよう呼び掛けている。

最も厳しい熱波に見舞われている南部のアンドラプラデシュ州では先週、550人が死亡。週明け25日の気温も47度まで上昇した。また同州の南のテランガナ州の先週の死者は231人となっており、週末も気温は48度に達した。

インド日刊紙ヒンドゥスタン・タイムズによれば、25日にはニューデリーでも過去2年で最高の45.5度に達し、例年この時期の平均気温よりも5度高くなった。同紙が1面に掲載した写真では、ニューデリー市内の主要道路が熱によって溶け、横断歩道の塗装がアスファルトに混ざっている様子が写されている。


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2015年05月19日


中国新疆ウイグルで、山岳地帯での「氷河の大規模な崩壊」により6千万平方メートルの草原が消失



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▲ 2015年05月16日の feng.com より。


南米コロンビアで、地滑りにより 60名以上の方々が死亡するという災害が報じられていますが、中国の新疆ウイグル自治区では、「氷河の地滑り」が発生しています。

人的被害さえ出ていないものの、崩壊した氷河の大規模な移動が発生したことにより、百頭以上の家畜が死亡し、数千キロ平方メートルの草原が「消失」したと報じられています。

landslide-china-001.jpg
ifeng

これは、傾斜地の氷河が、何らかの理由で崩壊し、その氷と土砂が傾斜から崩れ落ちて平地を襲った、という現象だったようです。新華社の報道によれば、この氷河の崩壊により、数十の建物が被害を受け、少なくとも、100頭以上の牛が土砂崩れに飲まれたとのこと。

崩壊した氷河は、長さ約 20キロメートルもの大規模なものだったようです。

landslide-china-002.jpg


崩壊した氷河の厚さは 20〜50メートル、質量にして、5億立方メートルに達するとも報じられています。

このような、ふだんは起きることはないと思われる破壊的な出来事が起きた原因については、今のところわからないとのことですが、報道では、(いつも出てくる)地球温暖化説と同時に、ネパール大地震の影響についても記されていました。

天候も関係しているのかもしれないですが、今年の春は大規模な地滑りや土砂崩れが多いです。

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2015年05月02日


季節外れの雪が降った数日後に記録的熱波に見舞われるイスラエル : そして、熱波と寒波が同居する均衡を失った世界の気温と気候



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▲ 2015年04月29日のイスラエル・ナショナル・ニュース Days After Snow, Heat Wave Broils Israel より。


現在の日本も、どう考えても季節と釣り合わない暑さとなっている地域が多いですが、世界のいたるところで、「季節に釣り合わない気温と気候」が展開されています。

しかも、暑さと寒さが同居するグチャグチャな状況だったりします。

冒頭の「イスラエル・ナショナル・ニュース」の記事の冒頭は、以下のように始まります。


イスラエルのヘルモン山では、先週金曜(4月24日)に、季節外れの低温に見舞われ、なんと4月に雪が降るという珍しい現象が見られたが、それから数日後、イスラエルは全国的に熱波に見舞われている。

エイラット市では、気温が 42度まで上昇した。



ということで、少し前に、記録的な低温で雪が降ったイスラエルで、今度は、信じられないほどの暑さとなっているという報道です。

4月29日のイスラエル各地の気温は、

エイラート 42度
死海周辺 38度
ゴラン高原 34度


などとなっていて、他も各地で相当な暑さとなっているようです。

イギリスなんかでも、同じようなことが起きています。

下は、4月27日のイギリスのチャンネル4ニュースの記事です。

uk-minus8.gif

▲ 2015年04月27日の CHANNEL 4 より。


北アイルランドに近いケートスブリッジ( Katesbridge )という町で、この前日、気温が氷点下8度まで下がったのだそうで、これは、イギリスでは、季節として観測史上2番目に低い記録だそうです。

その 10日ほど前の、同じイギリスの報道。

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▲ 2015年04月14日の英国 EXPRESS より。

こちらでも、

・観測史上で記録的な寒波
・観測史上で記録的な熱波


が数日の間に、コロコロと入れ替わるということが起きています。

ちなみに、英国気象庁は、今年のイギリスは、全体として記録的に気温の高い1年になるだろうと予測していますが、この数日でいえば、イギリスにはまた寒波がやってきているようです。

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▲ 2015年04月28日の英国ヨークシャー・ポストより。


その他の地域でも、季節感が逸脱したものが多いです。

インドでは、 45度近くにまで気温が達している場所などもあり、厳しい熱波に覆われているようです。

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▲ 2015年05月01日の IBN Live より。


まあ、日本だって、

気温:北海道は最高31.9度で記録更新
 毎日新聞 2015.04.27

などという、北海道や東北では、とんでもない暑さが展開していて、これはこれで季節感を逸脱していて、農作などにはいいことではないとは思います。

この「気候の極端化」というのが、最近のひとつの方向で、今回の冬が厳しかったことを思い出しますと、気温の極端化は、日本も含めて、世界的に広がるようにも思います。

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2015年04月28日


米国テキサス州で「テニスボールサイズの雹」が降り注ぎ、車や建物に被害



テキサス州ダブリンに降った雹のサイズ
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▲ 2015年04月27日の Aol より。


テキサス州の位置
texas-map.gif
Wikipedia


前回の記事は、

秋のオーストラリアで過去最大級の雹の嵐
 2015年04月27日

というもので、オーストラリアの壮絶な雹(ひょう)についての報道をご紹介しましたが、アメリカのテキサス州でも、テニスボールのサイズほどもある雹が降り注ぐということが起きています。


テキサス州ライジング・スターに降った雹
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Aol


このような雹がバンバンと降ってきたわけですから、車や建物などにかなりの被害が出たようです。

雹で破壊された農家の倉庫
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Aol


特に、車のフロントガラスが割れる映像は、YouTube にいくつかアップされていました。

雹でフロントガラスが破壊された車
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YouTube


上の写真の動画です。




この悪天候をもたらした雲がまたすごいものなのでした。

雹を降らせた雲
hail-clouds.jpg
Aol


荒れた天候の報道が続きます。

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2015年04月27日


秋のオーストラリアで過去最大級の雹の嵐



雹に埋もれた道路の車
sydney-hail.jpg
The Watchers


ミナミ半球のオーストラリアは現在、秋を迎えていますが、そのオーストラリアのシドニーで、かつてない雹(ひょう)の嵐が吹き荒れ、場所によって 50センチほどまで積もったこことが報じられています。

その光景はなかなかすごいもので、ツイッターなどにも各地からの光景が投稿されています。

au-hail-01.jpg
Twitter


au-hail-02.jpg
Twitter


また、この雹を伴った嵐は、強風など天候自体も激しかったようで、建物の屋根が崩壊したり、また、停電などの被害も出ていたようです。

倒壊したシドニーの工場
au-roof.jpg
Daily Telegraph


数多くの写真や動画が投稿されていますが、下は YouTube にアップされていた動画のひとつです。




オーストラリアのデイリーテレグラフによりますと、ニューサウスウェールズ州の緊急対応担当者は、「ひとつの場所にこんなに激しく雹が積もるほど降ったのは経験したことがない」と言っていたそうで、これもまた、やや異例の現象だったようです。

大量の雹といえば、昨年6月、東京の三鷹で降ったものも過去に例を見ないものでした。

2014年6月24日 東京・三鷹
mitaka-2014.jpg
朝日新聞


何だか、この2〜3年は、世界中で雹の規模が激しくなってきている気がします。
今年はどうでしょうね。

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2015年04月24日


タイ各地で過去50年の記録を破る猛暑により混乱が広がる



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▲ 2015年04月21日のタイラットより。


どうも、今の世界では、気温や天候の「極端化」が各地で起きているようです。

寒いところは記録的な寒さが続く一方で、暑いところは極端に暑いです。
また、多雨や少雨も地域により極端です。

そんな中、タイでは、各地で上のように大変な猛暑に見舞われていて、「 56年ぶりの猛暑」など、観測記録を塗り替える地点が続出しています。

thai-heat-03.gif
タイラット


特に、4月20日には、猛暑のため、熱中症による死者も相次いだようです。


タイ各地で気温上昇、熱中症の死者相次ぐ
newsclip 2015.04.22

20日のタイは全国的に気温が上昇し、酷暑に見舞われた北部を中心に熱中症による死者が続出した。

最高気温が39.4度を記録した北部プレー市では、40〜60歳代の男性3人と62歳の女性1人が自宅で死亡した。いずれも熱中症とみられている。

中部スパンブリ県のシープラチャン郡では、民家の屋根の修理をしていた65歳の男性が暑さのために気を失い、そのまま死亡した。



首都バンコク郊外では、暑さが関係していると見られる「ゴミの山の火事」が発生しています。

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▲ 2015年04月21日の komchadluek より。


日本でも、ひそかに異常気象が進行していまして、

日照不足 深刻  野菜・果樹生育進まず 4月上旬は統計史上最少
 日本農業新聞 2015.04.16

などにあるように、20日頃までは、日照時間が記録的に少ない 4月でした。

このような状態のまま梅雨、夏と続きますと、野菜の価格などを含めて影響が出そうです。

世界的な気温と気候の極端化は進んでいる感じもしまして、食糧の動向などを含めまして。注視すべき状態になっているのかもしれません。
タグ:タイの猛暑

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2015年04月17日


ノルウェーの広範囲で「ミミズの雨」が降ってきた



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▲ 2015年04月16日の、ノルウェイ英字メディア The Local より。


ノルウェー南部で、広範囲の場所で、「空から生きたミミズが降ってくる」という出来事が起きたことが報じられています。

上のザ・ローカルの写真では、白いものの上にミミズがいることがわかりますが、これは「雪」なんです。

ノルウェーは、場所により、まだ雪が多く残っています。
下は、ベルショストレンという場所の 4月16日の様子ですが、残っているところは、まだかなり雪が残っています。

norway-weather.jpg
Webcams

積雪のあるところにミミズが出現すること自体、「その地下から這い出てきた」ことを否定することになると思いますが(ミミズが数十センチの積雪の中から這い出てくることは多分できないため)、何より、「ミミズだけが」、しかも「大量に」というところが、やはり謎といえば謎です。

こういう「空から、その場にないものが降ってくる」現象は、ファフロツキーズと呼ばれていまして、昔から、魚やカエル、オタマジャクシといったものを含めて、数多くのファフロツキーズ現象が報告されていますが、一番有力な説が、

「竜巻によって、空に巻き上げられたものが、移動して別の場所に落ちる」

という説です。

ただ、こういうファフロツキーズ現象は、ナマズならナマズ、カエルならカエルといったように、「同じ種類のものだけが降る」といったことが多く、今回も「ミミズだけ」です。

竜巻が生物の種類を選ぶと考えるのは難しいところで、まして、今回は、まだ雪が残る土地での出来事ということで、完全に原因を理解するのは難しそうです。

ザ・ローカルの記事をご紹介します。



Earthworms rain from sky over Norway
The Local 2015.04.16

ノルウェーで空からミミズの雨が降ってきた


ノルウェイ南部で 4月12日、広範囲に渡り、空から雨のように「大量のミミズ」が降り落ちてくるという現象が発生し、生物学者や気候学者たちを悩ませている。

生物学の教授のカルシュタイン・エルスタッド( Karstein Erstad )氏は、その日、スキーを楽しむため、ノルウェー南部のベルゲンの山に来ていた。

そこで空から降るミミズと遭遇したのだ。

「雪の表面に何千というミミズがいました。ちょっと見ると、死んでいるように見えましたが、手にとってみると、ミミズたちは生きていたのです」


worm-02.jpg


エルスタッド氏は、最初、ミミズたちが雪の下の地面の下から這い出てきたのではないかと推測したが、即座にこの考えを自身で否定した。

「そこでの積雪は 50センチほどあり、ミミズが這い上がってこられると考えるには、やや無理があります」

エルスタッド氏の発見が、ノルウェーのニュースチャンネルで報道されて以来、他の各地でもミミズが目撃されていたことがわかった。最も離れた場所では、スウェーデンとの国境沿いのフェムンデンでもミミズが目撃された。

ノルウェーの広範囲で観測されたこの現象について、エルスタッド氏は、「これは非常に特殊な出来事です。最近、何か、このような出来事を発生させるような特殊な気象条件があったかどうか、私は知りません」と言う。

エルスタッド氏が調べたところ、1920年に、スウェーデンでミミズの雨が降ったことがあることがわかった。氏は、「これまで同じようなことが何度くらい起きたことがあるのかはわかりようがないですが、過去にあったとしても、非常に少ないことだと思います」と述べた。


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2015年04月08日


カザフスタンの「空中に浮かぶ黒いリング」の正体



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▲ 2015年4月5日の RT より。


ロシアの RT が、「カザフスタンの空で謎の黒いリングが目撃される」という報道を映像で報じました。アスタナという町の近くにある村でのことだそうです。

下がその動画です。




確かにこれだけ見ていると、不思議な感じがするのですが、その後、アメリカの NBC ニュースが、「これはミステリーではない」とするタイトルの記事を掲載しました。

kazakhstan-nbc.gif

▲ 2015年4月7日の NBC NEWSより。

この NBC の記事によりますと、同じ現象は過去に何度も撮影されていて、起き得る原因はいろいろなケースはあっても、共通しているのは「円状のものから爆発的な噴出が起きる」時に発生していたとのこと。

たとえば、変圧器が爆発した際に起きたものや、工場の煙突から出た煙が黒い円形のリングになったことがある事例を紹介しています。

そして、実際に、アメリカのネバダ州で 2008年におこなわれたフェスティバルで、リングが、ヒッピー・ディッピー( hippie-dippie apparatus )という装置から噴出され作られる様子が動画で紹介されています。

黒いリングを作り出す装置から輪が作られていく様子

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hd-02.jpg


hd-03.jpg


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Smoke Rings on the Playa Burning Man 2008

このような「円状のものから爆発などが起きて噴出する」という状況が起き得る中では、いろいろな場所で同じような黒いリングが発生する可能性があるということでした。

RT だけで報道を見るのをやめていましたら、不思議現象と思ったまま終わるところでしたが、不思議だと思えることも、いろいろ調べてみるのもいいかもしれないなと改めて思った次第です。

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2015年04月02日


過去100年で最も多い雨量を記録したインド北部



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▲ 2015年3月29日のタイムズ・オブ・インディアより。


インドの各地で大雨による被害が多発しています。

特に、インド最北部に位置するジャンムー・カシミール州では、3月の下旬から各地で洪水、土砂崩れ、などが発生して大きな被害が出ていることが報じられています。


シュリナーガルの洪水

india-flood-003.gif
・ロイター Heavy rains trigger flood fears in Kashmir; 17 dead


kashmir-flood.jpg
Indian Express


そして、この異常ともいえる雨が降り続いているインド北部や中部は、「過去 100年で最も雨が多い3月だった」と、インド気象局(気象庁)が発表しました。

そのことを報じているインドの報道をご紹介したいと思います。

ちなみに、現在も洪水が続いているジャンムー・カシミール州は下の位置にありますが、この位置から考えますと、パキスタンやアフガニスタンの一部や、中国の西部などの地域でも大雨の被害が出ている場所がある可能性を考えてもいいのかもしれません。

india-map-north.gif


インド北部を含めたこれらの地域は8月くらいまでは雨が多い時期が続きますので、今後も、インドでの大洪水の懸念が強くなっているようです。

タイムズ・オブ・インディアの記事からご紹介します。



Wettest March in 100 years in north, central India, weather department says
Times of India 2015.03.29


北部、中部インドは過去100年で最も雨の多い3月になったとインド気象局が発表


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インド気象局( IMD )は、今年の3月は、インド北部と中部で同じ月としては、過去 100年間で最も雨の多い月となったことを発表した。

さらに、今後2週間、さらに多くの雨が降るという予報を出し、農作へのダメージを含めた広範囲での雨による被害の警報を発令した。

気象局の LS レイザー氏は、以下のように述べた。

「今年の3月は、インド北部から中部にかけて、 1915年以来、最も雨の多い月となりました。しかし、まだこの試練は終わりません。次の2週間は、さらに雨量が増える可能性があるのです」

3月30日には、ジャンムー・カシミール州シュリナーガルで、豪雨による土砂崩れが発生し、国道が閉鎖となるなどの被害が出ている。

現在、インドの 14州で雨と雹(ひょう)による大きな農作物被害が発生しているが、気象局の降雨量の予報を受けて、財務大臣アルン・ジャイトレー氏は、季節外れの豪雨と雹による被害を受けている農家に対しての補償の限度額の上限をアップするために州政府と協力することを発表した。


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2015年03月27日


サウジアラビアで3月の雪



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▲ 2015年3月22日のサウジアラビア akhbaar24 より。


サウジアラビアでは、今年、何度か雪が降りまして、1月にも「大雪」が降ったことがありました。
それに関しては、

サウジアラビアの大雪報道から辿り着いたタイ軍による「子どもたちへの武器開放日」
 In Deep 2015年01月12日

という記事でご紹介したことがあります。

saudi-arabia-snow.gif
mz-mz


サウジアラビアでは、雪そのものが珍しいのですが、何と3月の終わり近くになり、また雪が降ったのでした。


2015年3月22日のサウジアラビア・バルジュラシ
saudi-snow-001.jpg
akhbaar24


雪が降ったのは、バルジュラシという地域の周辺で、地図では下の位置にある場所のようです。


バルジュラシ( Baljurashi )の位置
map-baljirashi-01.gif
Google Map


地図の位置からは、どうも雪とは無縁そうな場所に見えるのですが、写真を見ますと、結構な量の雪が降っています。

saudi-snow-002.jpg


saudi-snow-003.jpg
akhbaar24


下は、当日の様子を撮影した動画です。




動画でも、結構まとまった降雪があったことが伺えます。

3月の下旬となりますと、雪の降る地方でも、そろそろ雪は降らないような時期でもありますし、サウジアラビアで積雪を伴う降雪となりますと、やはり異例とは言えそうです。

どうも、こう上空の大気の循環もかなり変化してきているのではないかというような感じはします。

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