マップと詳細は一番下にあります。
さて、今回はそれとは別に2つのことを書いておきます。
ハワイの群発
群発地震といえるかどうかはわからないですが、7月1日にUSGSでハワイの地震の記録があります。ハワイでこれだけ連続するのは最近では珍しいです。
M3.3 2009/07/01 08:45:30 深さ24.9 km HAWAII REGION, HAWAII
M2.8 2009/07/01 01:39:51 深さ41.5 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.7 2009/07/01 01:29:46 深さ1.6 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.6 2009/07/01 01:19:35 深さ0.7 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.7 2009/07/01 00:44:13 深さ1.2 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.5 2009/07/01 00:29:55 深さ1.8 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII
M2.6 2009/07/01 00:29:24 深さ1.5 km ISLAND OF HAWAII, HAWAII

場所はほとんどハワイ島の陸地内で起きています。
また、深さが非常に浅い地震が多いのも特徴で、先日の記事での、丸山教授の言う「宇宙線と地震や火山の噴火の関係」と「浅い場所への影響」などが思い浮かびます。
ハワイは基本的に火山島で、Wikipediaでは、「現在ハワイ島がある地点には、ホットスポットと呼ばれる火山活動の一つが太古から存在する」のだそう。「ホットスポット」とは、
> プレートより下のマントルに生成源があると推定されるマグマが吹きあがってくる場所、若しくはマグマが吹きあがってくるために海底火山が生まれる場所のことをいう。
のだそうで、まあ、もともとが活動の中心になりやすい場所ということのようです。
なお、知らなかったですが、ハワイは「一年間に約8cm日本国に向かって移動している」のだそう。
最近一連の火山活動の活発化がハワイにも影響を与えるかどうか注目です。
アメリカの地震はなぜ浅い
これはずっと観察していて確信に近いものとなったので、今度記事にするかもしれませんが、とりあえず要点は、「アメリカ(北米大陸)で起きるM2.5以上の地震はほとんどが浅いところで起きる」ということです。
これはUSGSを見れば一目瞭然なのですが、そんな理由があるとも思えず、偶然かなあと思っていたのですが、数ヶ月続いているわけで、その傾向はあるのでしょう。
北米大陸のある地盤というはプレート等の特性なのですかねえ・・・。
というか、世界全体の傾向としても浅い地震が多いです。
深さ10.0kmの地震の6月22日から28日

以前の地図がマーキングでいっぱいになったので、新しくスタートしました。
4月22日からの2ヶ月分の記載されている以前のはこちらです。

M4.5 2009/06/22 15:24:45 76.372 6.940 10.0 SVALBARD REGION
M5.4 2009/06/22 18:15:40 76.237 6.812 10.0 SVALBARD REGION
M5.1 2009/06/22 19:05:17 76.195 6.894 10.0 SVALBARD REGION
M4.7 2009/06/23 05:02:41 28.149 56.087 10.0 SOUTHERN IRAN
M5.1 2009/06/24 11:12:23 0.198 -16.865 10.0 NORTH OF ASCENSION ISLAND
M5.2 2009/06/25 12:34:18 -23.764 -13.528 10.0 SOUTHERN MID-ATLANTIC RIDGE
M4.4 2009/06/25 15:04:51 32.916 46.388 10.0 IRAN-IRAQ BORDER REGION
M4.5 2009/06/26 06:16:53 53.048 -35.301 10.0 REYKJANES RIDGE
M5.0 2009/06/27 06:33:49 19.086 121.132 10.0 BABUYAN ISLANDS REGION, PHILIPPINES
M4.9 2009/06/28 00:04:22 -31.785 58.363 10.0 SOUTHWEST INDIAN RIDGE



