
▲ gazeta より。
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つい先日も、
・カナダ・ウィニペグで空から数十羽の死んだ鳥が「雨のように」降ってきた
2013年08月12日
という記事をご紹介したり、 In Deep でも、世界中で突然のように増加している魚の大量死について記したりしていました。
・異常事態 : 2013年 7月 18日から全世界で突如はじまった、かつてない広範囲での魚の大量死
2013年08月13日
上の記事は、7月18日から8月8日までに、報道ベースだけで下の地域で魚の大量死が起きているということをご紹介したものです。
- 2013年7月18日:中国山東省
- 2013年7月18日:メキシコ・ベラクルス州
- 2013年7月18日:中国南京
- 2013年7月18日:米国ミズーリ州
- 2013年7月18日:米国ミシガン州
- 2013年7月19日:デンマーク・ウォルスモゼ
- 2013年7月19日:米国モンタナ州ー
- 2013年7月19日:インドネシア・トンダノ
- 2013年7月20日:米国オハイオ州
- 2013年7月21日:フランス・リール地方
- 2013年7月22日:米国マサチューセッツ州
- 2013年7月22日:米国オハイオ州
- 2013年7月23日:米国オハイオ州
- 2013年7月24日:イタリア・ヴェネツィア
- 2013年7月24日:英国ノッティンガム
- 2013年7月24日:タイ・ラチャブリー県
- 2013年7月24日:イギリス・リー川
- 2013年7月24日:米国ユタ州
- 2013年7月25日:英国バーミンガム
- 2013年7月26日:韓国・釜山など
- 2013年7月26日:ベルギー・アト市
- 2013年7月26日:ロシア・モスクワ市
- 2013年7月26日:英国グロスターシャー州
- 2013年7月26日:中国・江山
- 2013年7月27日:米国ペンシルベニア州
- 2013年7月27日:スウェーデン・スコーネ県
- 2013年7月27日:ルーマニア・バフルイ川
- 2013年7月28日:アラスカ・ピーターズバーグ
- 2013年7月29日:メキシコ・ベラクルス州
- 2013年7月29日:台湾・基隆河
- 2013年7月29日:英国バーミンガム
- 2013年7月31日:チェコ共和国・ピルゼン市
- 2013年8月2日:アラスカ全土
- 2013年8月6日:フィンランド・イレーン市
- 2013年8月6日:カナダ・ポートコクイトラム市
- 2013年8月6日:カナダ・トロント市
- 2013年8月6日:カナダ・アーカンソー川
- 2013年8月7日:中国・杭州
- 2013年8月8日:パキスタン・カラチ
- 2013年8月8日:英国全土
- 2013年7月18日:メキシコ・ベラクルス州
- 2013年7月18日:中国南京
- 2013年7月18日:米国ミズーリ州
- 2013年7月18日:米国ミシガン州
- 2013年7月19日:デンマーク・ウォルスモゼ
- 2013年7月19日:米国モンタナ州ー
- 2013年7月19日:インドネシア・トンダノ
- 2013年7月20日:米国オハイオ州
- 2013年7月21日:フランス・リール地方
- 2013年7月22日:米国マサチューセッツ州
- 2013年7月22日:米国オハイオ州
- 2013年7月23日:米国オハイオ州
- 2013年7月24日:イタリア・ヴェネツィア
- 2013年7月24日:英国ノッティンガム
- 2013年7月24日:タイ・ラチャブリー県
- 2013年7月24日:イギリス・リー川
- 2013年7月24日:米国ユタ州
- 2013年7月25日:英国バーミンガム
- 2013年7月26日:韓国・釜山など
- 2013年7月26日:ベルギー・アト市
- 2013年7月26日:ロシア・モスクワ市
- 2013年7月26日:英国グロスターシャー州
- 2013年7月26日:中国・江山
- 2013年7月27日:米国ペンシルベニア州
- 2013年7月27日:スウェーデン・スコーネ県
- 2013年7月27日:ルーマニア・バフルイ川
- 2013年7月28日:アラスカ・ピーターズバーグ
- 2013年7月29日:メキシコ・ベラクルス州
- 2013年7月29日:台湾・基隆河
- 2013年7月29日:英国バーミンガム
- 2013年7月31日:チェコ共和国・ピルゼン市
- 2013年8月2日:アラスカ全土
- 2013年8月6日:フィンランド・イレーン市
- 2013年8月6日:カナダ・ポートコクイトラム市
- 2013年8月6日:カナダ・トロント市
- 2013年8月6日:カナダ・アーカンソー川
- 2013年8月7日:中国・杭州
- 2013年8月8日:パキスタン・カラチ
- 2013年8月8日:英国全土
また、アメリカでは東海岸でのイルカの大量死について、公式に「異常事態宣言」が出されたりもしています。
・イルカの大量死と人間の大量死をつなぐ「曖昧なライン」
2013年08月10日
世界中で動物の大量死が報道される中、ロシアの首都モスクワの街中で、「ハトの大量死」が続いているという報道を見かけました。
今のところ、その原因は「ニューカッスル病」という鳥の伝染病である可能性が高いとのことです。
このニューカッスル病というものは、鳥類では最も恐れられている伝染病のひとつだそう。
Wikipedia より。
ニューカッスル病は鳥類のウイルス性感染症で、ニワトリをはじめ多くの家禽や野生鳥類に感染する。日本も含めた多くの国に在来する病気で、伝染性が高く、経済的にも重大な影響を与える。日本ではニワトリ、アヒル、ウズラ、七面鳥に関して家畜伝染病予防法の法定伝染病に指定されている。
ということで、これは、強毒株、中毒株、弱毒株に分けられ、強毒株では死亡率が 90%にも達するのだそう。ニワトリが最も感染率が高いそうなのですが、今回のようにハトでの感染もあるのだろうか・・・と日本の例を調べてみると、下の表がありました。

▲ 長野県公式サイト - ニューカッスル病の予防についてより。
平成 15年に長野県で「ハト 25羽」という発生が記されています。
現在のモスクワでのハトの移動行動(フラフラになり、飛んだり歩いたりできなくなる)や、あるいは大量死は7月の終わりから始まったのだそうです。また、このニューカッスル病というのは人にも感染する可能性があるそうで、モスクワ当局は死んだハトにふれることを禁じています。
モスクワは、ハトの多い街らしく、下の写真のように公園などで人とハトがふれ合う光景が見られていたようですが、その光景もしばらくは消えるのかもしれません。

▲ RG より。
日本語版「ロシアの声」で簡単にこの出来事にふれていましたので、記事から抜粋しておきます。
モスクワのハト 人間にとって危険になる
VOR 2013.08.15
ロシアの首都モスクワで鳩が大量死していることについて、ロシア連邦動植物検疫局は、たくさんのハトが疫病「ニューカッスル病」とサルモネラ症に感染している証拠だとの結論に達した。
モスクワでは最近、異常な行動をみせるハトが多くなり、モスクワ市民に懸念を抱かせている。
SNSでは、ハトが人間、犬、自動車などから逃げず、最近元気がないとのコメントが寄せられているほか、突然通行人に激突することもあるという。
モスクワ市民が心配しているのは、ニューカッスル病が人に感染する恐れがあるからだ。ニューカッスル病は、鳥に感染した場合と比べて、人間にとってはそれほど危険ではないが、結膜炎やかぜに似た症状を引き起こす。
専門家たちは、感染のリスクを最小限に抑えるために、感染が疑われる鳥には触らず、もし接触した場合には入念に手を洗うよう呼びかけている。



