
▲ 2014年2月18日の The News より。
欧州からロシアにかけて、アフリカ豚コレラという非常に強力な豚の伝染病が蔓延しています。
以前、 In Deep に、
・病気の時代 : 致死率が 20パーセント台となっている中国の H7N9 の真相の謎。そして、カザフスタンで感染が拡大する謎の眠り病にタラビッチの予言した「未来」を思う
2014年01月30日
という記事を書いたことがありますが、今、本当に感染症が増えているように感じます。人間の病気にしても動物の病気に関しても、病気の報道を数多く目にします。
豚の病気というと、口蹄疫を思い出しますが、このアフリカ豚コレラも、かなり「危険」な病気のようです。
Wikipedia の記述から抜粋します。
アフリカ豚コレラとはアフリカ豚コレラウイルス感染による豚の熱性伝染病。臨床症状および病理所見は豚コレラと類似する。家畜伝染病予防法における家畜伝染病であり、海外悪性伝染病防疫要領においては海外悪性伝染病の一つである。法定伝染病である。
治療法はない。
というもののようです。
その病気が、次のような国で発生しています。
ロシア

▲ 2014年2月26日の The Pig Site より。
ウクライナ

▲ 2014年3月1日のロシアの声より。「アフリカ豚ペスト」の表記になっていますが、アフリカ豚コレラのことだと思われます。
リトアニア

▲ 2014年2月13日の SMH より。
また、中国政府は、2月28日に「ポーランドからの豚肉の輸入を禁止」という措置をとりました。

▲ 2014年2月28日の News9 より。
現在の時点ではアジアは無縁のようですが、今の時代、どのようなことになるのわからない面もあります。
世界的な悪天候などで野菜や果物が被害を受けている中、畜産も大きな被害を受けると、「直量の危機」という言葉を何となく思い浮かべてしまいます。



